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自分が大切にしている「伝える」

どうもKEIYAです。
最近新生活を始めたという人が多いと思います。
自分もしてみたいですけど、やったことがないようなあるような感じになっている状況です。

今回いろいろありますが、仕事のコツというか自分が仕事に対して大切にしている要素を話していきたいと思います。
今回は「伝える」という要素がメインです。
いろいろな視点で話していきたいと思います。


話を進めるにあたって

自分は社会人になって結構時間がたっていますが、
社会人になって社内で通年で1位を取った事があります。
メインはCS(カスタマーサクセス)を行っておりますが、CPH「コールセンターのオペレーターひとりが1時間当たりに対応したコール数」の部門。
それから応対本数顧客満足度の3部門で受賞経験があります。
総なめしてしまったような感じになりますが。
今回多くの事を話しても分からないと思うので、この3つのフェーズに分けて話します。

3つの→を使います。

こういう風に3つに分けました。
それでは簡単に自分でまとめたスライドを使っていきます。

第一フェーズ

お話しでいう傾聴の部分にあたります。
基盤になりますが、やらない人が多いと感じています。
これがないと大変な事になると考えてもいいです。

大きく2つに分けます

自分の持っている心でヒントを探す

話をしていくとき、ほかの人の考えや過去の考えを利用することをしないようにします。
○×で記載した内容になりますが、理由は2つあります。

1つ目の理由は、前に進まないからです。
過去の考えでやったとしても、0にも戻るだけだと考えております。
こうだからいいだろうという無意識に出来上がっているもので動くことによって、うまくいかなかったりします。
そうなると結果を生み出す事ができないため、歯車が合わないためミスマッチになるような形になります。
なので、意味のあるようにするために未来に軸を傾ける事が大切です。

2つ目の理由は、ほかの人の考えで動くことになるので、最悪目的すらなくなってしまうような形になるからです。
自分の持っている感情は生まれ持ったもので、唯一無二です。
自分しかないものを幼い時からもっています。

しかし、ほかの人の考えで動くことによって、自分という存在に気付かなくなり、こんな事をやっていたっけみたいな形になり、感情が消えてしまうような形になります。
本当の自分ってどうなんだろう。
わかりやすい例でいうと、ハラスメントとかあるけど、特に多いパワハラに関しては、上司の考えを1%でも使うとその可能性が高いからね。

雰囲気を作るために音を感じる

これどういうことかというと、人間には、話している中に聞こえてくる声(音)があります。
色々な音の音程とか強さとか速さとか、音楽の授業で習ったと思います。

この音は、いろいろな感情を生み出しているし、考えを生み出しています。
特にこの3つを自分が良く思っていたことについてです。

  • 心理的な要素(気持ち)

  • 発端となった痛みは、なぜそうなったか(話の目的)

  • 今回の話の中で獲得したいものは何か(未来にどう注目するか)

無謀な事をその時に思っても意味がないと思います。
悪いところを思ってもね。

第2フェーズ

ここも大切になる部分になりますが、問いかけというか質問します。
この部分も自分の考えを伝える部分になるので、しっかり書いていきます。

話をしていく中で、質問していないと「話を聞いていないんじゃないんか」という話している人の心理になります。
気付きとか感じる部分が 第一フェーズで出てくると思います。
その部分で問いかけてみます。
この時に大切な要素は大きく2つです

  • 気持ちで問いかけない

  • 質問内容

1つ目の事については気持ちで問いかけをしていまうと、確信度が低くなり、話す相手に対して言葉が刺さらない可能性があるという事です。
大事な事を話をするときに、「どうするか」という事を気にしてしまうという事があると思います。
この事は、他人の心で話すという事につながってしまうのがある。
その事で話をしない事です。

2つ目の質問内容についてですが、問いかけが浅いと進むのが小さいです。
そうなると目標にすることが少ない状況になってしまう事になってしまいます。
視点を変える事、考えを与える事が大切です。
そうではないと自分で出てこなかったものが出てきたりするので、やるべき目標が見えてきます。

第三フェーズ

ここは、意思決定をするという事になるので、考えを出す事が大切です。
すなわちこの部分に行くために、第一、第二フェーズに行った後に最終的に行くべきものだと考えてもいいです。

カルチャー(場所)を作るために自信を獲得することがメインとなりますが、ここではやってよかったといえるようにするという事です。
話している相手の考えであったり、言えなかった事を言う事ができるので、前向きに目標に向かう事ができるので、いい結果を生み出せると考えています。
その事をしなかった場合、地獄のような展開になります。
詰める形になるので、話す事自体嫌になってしまうような感じになってしまいます。
こうなってしまうとお互いの考えを共有することができない、自分の今回の目的を獲得することができないという悪循環になってしまうような感じになります。

という事で書いていきましたが、内容は「伝える」という要素で大切にしている事について書いていきました。
社会でも伝える時に、いろいろオリジナルを加えていくことが多いと思います。
その中で自分なりのやり方とか必要だと思います、
参考程度に見ていただくとありがたいです

今回はここまで
SEE YOU!

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