「将来こうなりたい！！」っていうほうの夢でなく、単純に寝てて見るほうの夢のはなし。

　目覚めた瞬間忘れてしまい「あぁ、面白い夢だったのに」「すっごくエッチな夢だったのに」なんてことが多いのだけれど、今回はなぜかしっかり覚えていたのでそれを残しておきたいと思う。かつ、その内容が現実に見てたもの、あったこと、と強くリンクしていたので、「夢とは記憶の整理と定着」とよく言われる通りだったなと思ったのでそれも書いていこうと思う。

シーン１：レストラン

　夜にお酒が飲めるようなレストランに同僚二人で飲食中。お会計を済ませるが猛烈にのどが渇いている。水だけならもらえるかなとバーカウンターのような場所へいき、ボーイさんに「お水をください」とせがむ。ボーイさんは氷が入ったグラスを手渡してくれて「あちらからミネラルウォーターをどうぞ」といってどこかへいってしまった。
　探しても探してもミネラルウォーターは見つからない。お茶やコーヒーは見つかるがどうしても水がない。他のボーイさんを捕まえて聞いてみるが「あれ？どこだろう？」と首をかしげるばかりで見つからず。そんな、水がないなんてあるんかい、そこの蛇口からジャッ！と出して汲んでくれたらいいんだというが頑なに断られる。最終的に店長らしき人が出てきて「明日の朝までには解決させます」と言われ店を後にする。結局水は飲めなかった。

◆ブラックジャックＯＶＡ「流氷、キマイラの男」
　孤島に暮らす瀕死の老富豪、水を飲むと痛みが治まる謎の奇病を治す話

◆マッサージ
　水を飲んだだけで体の動きが変わる。水が不足しているからという話。

シーン２：野宿

　タオルやガウンなど、ホテルの備品をお借りしてカバンに詰め込みホテルを出る。なぜか外で野宿することに。しかも決めた場所が地下鉄の入り口のような場所で確かに雨風はしのげるが普通はこんな場所で寝ないだろ？人も通るし、、、と今では思うがそこで就寝。通りかかる人に見られながら起床。なぜか何も履いていないので急いで服を着て、荷物をまとめその場所を後にする。向かうは泊っているホテル。チェックアウトしなくてはいけない。

◆夜にＴＶでみた防犯カメラの映像
　その映像の場所が地下鉄の入り口のような場所で犯人がしっかり映っていた
◆最近ソロキャンプをしたいと考えているから

シーン３：マスク

　ホテルへ戻る道すがらマスクをしていないことに気づく。カバンを漁ると普段利用しない布マスクが出てきた。アベノマスクだ。小さい。非常に小さいい。しかも子供用だ。それでもしないよりした方がいい。お店に入れないし。路上で探していたら大型トラックが横を通り怖かった。

◆そろそろ自宅のマスク備蓄が切れそう、頼まなきゃと思っていた
◆ドライブレコーダー動画は好きで今日も見ていた

シーン４：朝食

　ホテルのチェックアウトまで多少時間があるので、途中で朝食を取ろうと店を探す。１階がフードコート、２階以上がパチンコ屋という建物を見つけ中に入る。フードコートには店舗が３つあり、一番のメインは海鮮丼のお店。５０席ぐらいはありそうなところで既に２０席は埋まってる。他の２店舗は別に仕切りが設けられていて、中華と和食の店だったと思う。中華にも惹かれたが（チンジャオロースが食べたかった）結局海鮮丼の店にしようと決めた。

◆大谷翔平がMVPを獲得した記念に４６ドルで海鮮メニュー
　昼に見たニュースで４６本塁打に合わせて４６ドルで海鮮丼など豪華なコースが紹介されていた。うまそうだった。

◆岡田を追え
　最近はまってる芸人さん。面白い。

シーン５：パチンコ店

　２階のパチンコ店も覗くが面白そうな台は見つからず。普通ならありえないが１台１台個室になってて外から見れないような作りになっている台もあり当然ながらすべて満席だった。そういう台じゃなきゃ勝てないんだろうなぁなどと思いながら結局なにも打たずに店を出た。

◆ここ数週間パチ屋に行っていない
　勝てないし面白いと思える台もなく。休日に出来る趣味を探さなきゃと常に考えている。

　ここで目が覚める。とりあえず起きてすぐ水を飲みたくなった。しかし冷蔵庫まで氷を取りにいくのもめんどうだったので、飲みかけのペットボトル入り緑茶を飲んだ。ぬるかった。やはり冷たい水がいい。