満月の夜を散歩しました。
この季節、田に水が入ると田舎の夜がますます好きになります。
蛙がうるさい、とか、梅雨だし、台風がくるとか、そういったこ嫌なこともありますが、程よい湿度、暑過ぎない気温、水面に映る月🌕を見つけたとき、少しうれしくて、写真をパシャリと、数枚。
不安げな1日も、こうして見上げるとそこに、いつも必ず月があって、あるがままでいいんだよなぁ、と思えます。
いいこともそうでないことも、同時にまわりにいーーっぱいあって、私はそのうちのどれかを選んで生きています。
人がいるから、色んなことが起こる、人がいなければいいのかな、自分なのかな、あれ、結局のところ無なんじゃないか。
それは有難いわけで、存在することがすでに奇跡じゃない?
気分の悪いことを蒸し返してはクヨクヨと一人で考えることがあっても、いいんだ。
いいんだ。
満月は、願いが叶う日、または手放す日ともいわれ、どっちにせよもうお腹いっぱいの私は、歩いている間、自分にいいことをしているようで、満足していました。
ストロベリームーン🍓だったんですね。
素敵な6月を過ごせるといいな❤️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?