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初めてMV撮影をした日

こんにちは、Kemi です。

前回の記事から一週間以上が経過してしまいました!

今はまだどれくらいのペースで更新できるかわかりませんが、時間があるタイミングで執筆しようと思います。

今日は初めてMV(ミュージックビデオ)と言うものを撮影した時の話をしていこうと思います!


初のMV撮影

まず初めに一度視聴して頂けると嬉しいです!

初めてのMV制作は(2023年1月15日)企画構成とカメラアシスタントとして携わらせて頂きました。

企画構成という大事な役割を担った訳ですが当時の僕は企画構成と言ってもYouTubeでの企画構成を以前にやっていたため不安が大きかったです。

まだ世に出る前の音源を頂いて、みんなよりひと足先に聴ける贅沢感がたまらなく良かったことを覚えています。

「こんな良い曲のMVの制作ができる!頑張ろ!!」

自己流

当時プロの現場なんて見たことがない僕は、完璧に曲が歌えるくらいまで聴き込み、「映像にするならこんな感じかな?」と頭の中で描いていました。

撮影当日までにある程度「こんな感じのカット、このインサート」と考えていたので、撮影自体はそれなりにスムーズに行きました。

現場でも、その場の思いつきで「このカットも撮ってみよう」と撮影してたので、編集する際に困ることはなかったです。


秩父は寒い。

画力

初めてロケハンに行った際に気づいたことがありました。
それは絶景という”画力(えぢから)”です。

頂いた曲と合うように場所を選ぶのは大変でした。

ざっくり「ここが良いかな?」と候補が合ったのですが実際に行ってみると撮影許可が降りないことだったり写真で見ていた感じとは雰囲気が違ったり想定外のことが起きやすいのでロケハンは非常に大切です。

今ではプライベートで訪れる場所や旅先の行き帰りの車内でも撮影場所を探したりしてます。笑

準備の大切さ

僕の性格上神経質なので、準備は入念に行いました。

前述でも述べたように絵における背景選びは非常に大切です。
なのでMV制作においてロケハンは必要だと思いました。

更に、撮影日の前日までにタイムテーブル(香盤表)の制作をしたり、カット割をしたりと当日の工程を事細かく設定していたので撮影自体もスムーズに行うことができました。

初めてにしては完璧だったと思います。笑

撮影し忘れたなどの事故が起きない様にしっかり香盤表の作成は行った方が良いと思います。

ある程度の動き方や終了時間等を記載することで、当日の動きがスムーズになり、撮り忘れるような事故も防げると思います。

課題

僕にはまだ足りないことが多くあります。

日々のインプットが大切だと思います。暇な時間は基本的にアーティスのMVを見たりして、実戦でチャレンジしてみるを繰り返しています。

まだまだ駆け出しではあるので、色んなことにチャレンジして挑戦して行きたいです。

是非ご一緒に仕事させて頂きますと嬉しいので、よろしくお願い致します。






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