周りの人、出来事と自分

家族が僕に問題を感じてくる(揚げ足をとってくる)、怒りを表してくると感じていた。

細かい行動、言動の1つ1つを監視されている感覚もあった。

自分も相手に悪くとられることが恐ろしく、悪い反応をしてしまったなと思った時、相手がどう思うかのイメージが頭の中を駆け巡る。でもそれは自分が自分をどういう目で見ているか大きく反映している。

実際よく評価されることより悪く評価されることの方が多いのも事実だとは思うし、そういうことも含め、悪の方に引き寄せられる。

良く思われそうなことをしてしまったなと悔やんでいる自分も感じるぐらいだ。

悪(闇)を感じられるものをたくさん探し、観察・分析する。

その過程に自分らしさがいっぱい現れていると思う。

例えば両親から自分の考え、主張が否定される。

それに怒り、いつもは抑えている(直視できない)闇が溢れ出す。その闇に負けたくない、飲み込まれたくないと反発心が生まれる。

罪悪感を抱きやすいが、自分を強く肯定せざるをえなくなる。

起こることと自分の結びつきを感じ、自分に気づかせてくれる、鍛えてもらっていると思う。






コーヒー飲んだり、カレー食べたり、本買ったり心の栄養になることに使わせていただきますー!