恐れを吹き飛ばせ!

腹黒さや荒々しく強気な自分をいくら否定しても押し殺そうとしても消えはしないと思う。

それを抑え込もう、あることを認めたくないとやってきたせいで、自分がわからなくなってしまった。

そういう自分を認めること、外へ放つことは存在さえ揺らぐことようにも思えた。周りの人たちがいなくなったり、陰口を言われたりするのがすごく怖かった。

でもこうやっていくうちに残ったのは自分にも周りの人にも認められていないという感覚だったり、隠し演じ続け、どう思われるかに怯え続ける自分だった。

その頃の自分にとって、いい子を演じ続けることが安定を保つことだったと思う。こういう時に自分が感じるままにとか自由にと言われても結局は周りの人や社会の基準に引き寄せられたり、コントロールされてしまう。

今も傷つきやすい自意識や周りの評価への依存心からか日常のいろいろな場面で恐れなども感じるけど、どこに居ても結局は同じようなことが起こっているように見えるだろう。結局は自分を変えていくことでしか見える世界は変わっていかないと思う。強くなるぜ。




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