■御挨拶
　はじめまして。管理人のkemoと申します。
当サイトは実写版ワイルド7の非公式ファンサイトです。
正直言って、イタイです。
かな～りイタイ内容です。
心配になってきちゃいましたか？
ここで怖気づかず、怖いもの見たさでご覧になって下さい。

WILD7　…　全25話のストーリーやワイルドのプロフィール、ロケ地など
OTHERS　…　LINKや参考文献など

◾️SINCE
2003/02/22

■ LAST UPDATE
2023/04/22

■諸注意
●画像について
ワイルド7に関する画像は著作権の関係上、掲載しておりません。
但し、演者様個人からご許可を頂いている写真等はそれに該当しませんので、掲載をしております。
●ブラウザについて
Safari
Google Chrome
上記2種のブラウザについては動作チェックを行っております。

ーWILD7 MEMBERー

飛葉 大陸　＜小野進也＞
・FT8136
・身長　175cm
・体重　71kg
ワイルド7初代リーダーだった兄の一郎が殉職後、勝手に兄の装備品一式で出撃。
結果、草波のテスト（？）に合格しワイルド7二代目リーダー＆警視正を拝命。
少年らしい無鉄砲さやワガママさを残しつつも大人のような冷静さを持ち、最年少でありながらリーダーの資質は十分備えている為、他のメンバーも一目置いている。
格闘・射撃・ライディングの腕前はピカイチ。
一本気な性格から隊長の草波と度々衝突するが内心では草波を慕っている（？）。
リーダーなだけに厳しい表情をしていることが多いが、時折見せる笑顔がとってもキュート。

（誰かに似てるなぁとずっと思っていて、それが1stガンダムのガルマ大佐だと最近気付いた。ガルマみたいに顎割れてないけど貴公子然としてるところは似てる。髪型が似ているからそう思うのかも。）

八百　＜手塚茂夫＞
・FT6138
・名前　中山茂夫
・身長　168cm
・体重　56kg
元プロゴルファーで、催眠術に長けている。
あだ名の由来は「嘘ばかりついているから」らしいが、八百長の八百でもあるよなぁ…。
前科は不明。
陽気で軽い性格。全然悪そうに見えない。女の子にモテモテらしいが、左手薬指にはキラリと光る結婚指輪が…。
作戦中は無茶をする飛葉の代わりに指揮を取るなどサブリーダーとして活躍。
早撃ちを得意とし、ヒットマンと互角に渡り合う程の射撃の名手。
自分を飛び越え新リーダーとなった飛葉を誰よりも先に認め、サポートした人格者でもある。

世界　＜マイケル中山＞
・FT4692
・名前　マイケル手塚
・身長　170cm
・体重　57kg
元サーカス団の花形スター。ワイルドではメカニックを担当。
空中ブランコのスターだった彼の前科もあだ名の由来も不明。（サーカスで世界中を周っていたから世界？）
ナイフ投げを得意としている。
常に冷静沈着。斜に構えたような態度を取っているが、実は一番乗せられやすいタイプ。
作戦中も冷静沈着で身軽さを備えていることから偵察を得意としている。
飛葉のナイス・アシスタント。

オヤブン　＜永井政春＞
・FT3578
・名前　永井進也
・身長　176cm
・体重　78kg
元やくざにして、一匹狼のヒットマン。（それはやくざなのかヒットマンなのか…）
前科は13犯。
身体と腕力を使った徒手格闘に長けている。
義理人情に厚く、その為に勝手な行動をとることも。
信頼に応えるべく自分の身を盾にするような熱い漢で、誰からも愛される人柄。
お調子モンで女好きなのが玉に瑕。
チャーシュウと仲が良く、一緒にいることが多い。

チャーシュウ　＜花巻五郎＞
・FT6844
・名前　笹本五郎
・身長　155cm
・体重　56kg
元中華料理店のコック。
前科は恐らく傷害。
恐ろしい石頭でヘッドバットを食らわし敵を倒す。
両国が殉職した後、大型兵器（ランチャーやバズーカ）担当に。
小柄な身体といつもニコニコしていて明るい性格から、マスコットのようにみんなに可愛がられている。
オヤブンとはいいコンビでブリーフィング中に二人で遊んでいることもしばしば。
作戦中でも仲間を気遣い果敢に敵に攻撃を仕掛けるなど、勇気と優しさを秘めた小さな巨人。

ヘボピー　＜笹本顕＞
・FT6731
・名前　花巻顕
・身長　182cm
・体重　84kg
元ヒッピー。
ワイルド入り前は基地で航空機を爆破したり、銃器を盗むなどのテロ行為を行っていた。
メンバー一の巨漢で肉弾戦を得意とする。
メカニックとして世界のアシスタントを務める。
オヤブンに負けずとも劣らない仲間思いで、銃火の飛び交う中の偵察や陥れられた飛葉を一人庇ったりと、かなりハートフルな元テロリスト。
作戦中はディフェンダーを得意としている。
大柄で優しく頼りになる彼が後ろに控えているからこそ、前衛は無茶ができたのだろう。

両国　＜小池雄介＞
火薬会社の息子で家業を継ぎながらもワイルドのメンバーという二重生活を送っていた。
口数が少なく控えめな性格だが、前科30犯と逮捕歴はメンバー随一。
火薬会社での知識を活かし、ランチャーやバズーカの射手を務める。
作戦中はヘボピーと共に後方から前衛の支援を行うことが多かった。
ここぞという時にボソッとツボをついた発言をする現実主義者。
一人敵を追跡し、殉職。

モヒカン　＜ジョージ・津川＞
・FT41××
・名前　ジョージ津山
・身長　174cm
・体重　65kg
アメリカ先住民の血を引く謎多き男。
両国が殉職後、後任として草波がアメリカからスカウトしてきた。
ジェロニモの子孫だけあり手斧を持参してきた。
気付けば隅の方で静かに佇んでいるというメンバー中最も影の薄い存在。
日本の生活やワルのスタンダードの違いから仲間には入れなかったのかも。
強烈な個性を放ったのは髪形のみなのが悲しい。

飛葉 一郎　＜峰岸隆之介＞
飛葉ちゃんのお兄ちゃん。
統率力・判断力・戦闘力の全てを持ち合わせている優秀な現場指揮官。
しかし、乱暴ばかりする弟を思いやるが故に少年院に入れた兄弟思いのいいお兄ちゃんでもある。
そんな兄の思いに全く気付かない弟に逆恨みされた上に、惚れた女の唇を目の前で奪われるなど私生活では弟に散々てこずらされた。
子供を助けようとしたところを射殺され、殉職。

草波　勝　＜川津祐介＞
・FI1113
ワイルド7の隊長。
国立大卒の元キャリア。退官後は弁護士事務所を経営。
飛葉やメンバーが激昂することを計算に入れた作戦の立案をするなど、メンバーよりも一手二手先をゆく天才指揮官。
作戦遂行の為には手段を選ばない冷血漢。
その為、部下であるワイルドのメンバーから反感を買うが、憎まれ役に徹して現場で作戦に従事するワイルドのメンバーたちの結束を固めようとしたのかも知れない。
自ら作戦に参加することもあり、射撃・ライディング共にメンバー以上の腕前を発揮する。

映子　＜真理アンヌ＞
・FI3352
・名前　中町映子
・身長　161cm
・体重　48kg
元客室乗務員。
本部にて無線のオペレータを行うなどメンバーのサポートをする。
フランス語・モールスなんでもござれ。
草波の秘書である立場上、草波寄りな発言をしメンバーの反感を買うことも…。（板ばさみで損な役）
現場で草波のアシスタントを務めるなど男前なところもある。
ブラックスパイダーの手に落ち、惨殺される。

ーSTORYー

第1話 「復讐のヘアピン・サーカス」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　佐治乾
・出演　　淡路まさみ　片岡玉枝　加藤みどり　清水幹夫　内田嵐　菅原愼予　福山象三　ロルフ・ジュサップ
・ゲスト　 峰岸隆之介
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
大陸くん、兄貴の敵討ちの為の初陣で勝利し、リーダー継承・警視正拝命

■ストーリーを追う上でのポイント■
・飛葉兄弟の兄弟愛！
・ちっとも悪そうに見えない悪党集団を率いた飛葉兄ちゃんは弟より実はかっこいい
・キスした後に唇を拭う奴は最低です
・大陸くん、突然の改心で悪党からダークヒーローに！（3分で考えが変わったのね）
・一人だけカメラにアピールするオヤブン
・草波のカッターシャツの汗染み。暑かったんだねぇ～
・飛葉兄ちゃんはボソボソ喋るのでテレビのボリュームを上げなきゃいけないのよね…
・ゴールデンなのにキスシーン（とはいっても、今のように実際にキスをしているわけではない）があるわ、
派手に撃ちまくるわ殺しまくるわで、子供番組の第1話だと思えない
・MGCボンドショップの筈がポンドショップに見えるのは私だけ？（エンドロール）多分、錯覚…

●次回予告●
「突発する連続射殺事件。その犯行は大胆不敵。死の予告電話、そして完全なる殺害。ヘル・キャットと名乗る正体不明の殺人魔、立ち向かう7人のワル、ワイルド7。
唸るオートバイ、火を吹くマシンガン。果たしてヘル・キャットの正体は？次回ワイルド7、死を呼ぶヘル・キャットをどうぞご期待下さい」

第2話 「死を呼ぶヘル・キャット」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　佐治乾・蘇武路夫
・出演　　淡路まさみ　片岡玉枝　加藤みどり　木村博人　鴨志田和夫　杜沢泰文　歌川千恵　富田仲次郎　中庸介
・ゲスト　 中山麻理
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
深窓のご令嬢の裏の顔は復讐に燃える殺人鬼

■ストーリーを追う上でのポイント■
・聞き込みに行く飛葉ちゃんの格好はまるで成人式（ファッション・チェックをご参照下さい）
・ウィンチェスターM73・レバーアクションをM70・ボルトアクションと間違えるとは…。暗殺にM73を使うなんてある意味、渋いチョイスだよ
・確実に轢き殺されているであろう鶏（鶏を轢き殺した場合の罪状は器物損壊です）
・飛葉を労う優しい八百

●次回予告●
「孤独な男、草波隊長と地獄から来た7人の悪党、ワイルド7。本格的に動き出した陰険な悪の大組織。怪しげな蜘蛛を操る秘密結社ブラック・スパイダー敢然と立ち向かう我等のワイルド7。新兵器続出、息を呑む大激戦。次回のワイルド7、恐怖のブラック・スパイダーをどうぞご期待下さい」

第3話 「恐怖のブラック・スパイダー」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　佐治乾・神波史男
・出演　　淡路まさみ　片岡玉枝　加藤みどり　片岡一　嘉斉武夫　石崎洋光　斉藤忠治
・ゲスト　 三島史郎
【メイン】　飛葉・オヤブン

【ストーリー】
ブラック・スパイダー初登場！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・あの蜘蛛は一匹分の毒だと死なず、二匹分でやっと致死量に達するのね…だったら最初から二匹送り込めよ～
・お子の番組で賭場が出てくるとは…賭場は違法だよ。秘密警察官は捕まってもすぐ出られるんだろうけどさぁ
・メット忘れちゃった
・「まぼろし将軍」と名乗られて、「ふざけるな！」は至極当然です。「ほぉ～ん…、まぼろし将軍さんですか」と納得する奴なんかいやしない！
・騎士の甲冑は歩き辛そうだ
・予告で新兵器続出って言ってたけど、それってまさかペンダント型発信機とか飛葉が投げてた金属の串のことじゃ…

●次回予告●
「極秘のうちに決行されたミサイル輸送計画。そして、不気味に潜入する国際的な悪の組織ブラック・スパイダー。厳重に警戒する7人の悪党、ワイルド7。巨大なミサイルを巡って必死の攻防戦。飛葉流の完全に正確な対戦車ライフルの威力。飛び、回り、突っ走る7台のオートバイ。次回ワイルド7、狙われたミサイルに、ご期待下さい」

第4話 「狙われたミサイル」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　佐治乾・高畠久
・出演　　木島進介　尾崎孝二　遠矢孝信　上西弘次　君塚正純　嘉斉武夫　石崎洋光
・ゲスト　 村上冬樹
【メイン】　飛葉・世界

【ストーリー】
強奪されたミサイルを奪還するぜ！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・捕虜の武装解除をしない間抜けな雇われスパイダー
・「一緒に死にたいんだったら撃ってもいいぜ。（略）」とカッコつけて口上を述べ、爆弾を探している間に70秒なんかとっくに過ぎていると思うんだけど…

●次回予告●
「突然出現し、善良な市民を虐殺、かき消すように消えた正体不明の巨大な怪物。敢然と立ち上がる7人の悪党、ワイルド7。めり込む弾丸をものともせず平然と迫る怪物。危うしワイルド7。世界制覇の野望を持つ悪の大組織ブラック・スパイダーが送り出す死人部隊とは。果たして怪物の正体は。次回ワイルド7、怪力ヘラクレスをどうぞお楽しみに」

第5話 「怪力、ヘラクレス」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　蘇武路夫
・出演　　青木富夫　大倉賢二　木村章平　
・ゲスト　 小森実　池田生二
【メイン】　飛葉・八百・両国

【ストーリー】
怪物ヘラクレスにハジキは通用しねぇ、だったらバズーカだ！両国、来い！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・あのヘラクレス像がベースだとは思えないヘラクレス
・両国くん大活躍！でも尺が足らなくなるアクシデント発生。今まで「ヤー！」だったのが「ヤ」って…だったら、なくてもいいじゃん（泣）
・コンソールパネル破壊後の両国の笑顔。珍しく両国くんがニッコリと笑ってる～
・両国のバズーカとリックドムのバズーカって似てるねー（形状・構造共にミステイク、ミステイク）

●次回予告●
「世界制覇を目論むブラック・スパイダーの日本に於ける最大の敵はワイルド7と草波隊長だ。国際秘密警察パリ本部からの連絡により、ブラック・スパイダーの幹部トカゲと、その配下三名が日本に潜入したことが確認された。彼等は草波の秘書、映子を利用し草波隊長の殺害を図る。映子に迫る怪奇なサイケデリック模様とその不協和音。そして、イヤリングにセットされた特殊無線装置。危うし、映子。行け、ワイルド7」

第6話 「洗脳された映子」

・監督　　江崎実生
・脚本　　永原秀一
・出演　　大友純　美山ゆみ　田中淑隆　西郷昭治　石崎洋光　君塚正純
【メイン】　映子・草波

【ストーリー】
無表情でSMGをぶっ放す映子は怖い

■ストーリーを追う上でのポイント■
・サイケは死語です
・草波隊長と映子はただならぬ関係か？
・普通は秘書を名前では呼ばないよねぇ。呼んでも「映子君」とかだよね？
・待ち伏せ食らってるのに、なんだか妙に楽しそうなワイルド7。まるで社会見学に来ている生徒と引率の教師のようなノリ
・覗こうとしている世界の頭をグリグリと押さえ付ける草波
・映子に撃たれているのに笑って済ましちゃっているお人好しなオヤブン
・いつもは頭に手を置かれる側のチャーシュウがここぞとばかりにオヤブンの頭に手を置いているシーンは必見
・MGCポンドショップになってるぞ～。今度は錯覚じゃない！（エンドロール）

●次回予告●
「ブラック・スパイダーのイラク国有銀行連続襲撃事件を捜査していた、秘密警察員が突然死体となって発見された。しかし、死ぬ間際に書きに置いたメモにより、マルコム1の日本侵入が明らかになった。マルコム1の処刑の命令を負って出動した飛葉であるが、マルコムと思われる人物は意外にも女性であった。しかしそれは、ブラック・スパイダーに脅迫され、ベイルートからマルコムを運び込んだ石塚美佐子博士の姿であった。行け、ワイルド7。マルコムを処刑するのだ」

第7話 「マルコムを処刑せよ」

・監督　　江崎実生
・脚本　　佐治乾
・出演　　加藤みどり　堀川雄一　伊吹新　永谷悟一　黒崎勇　松下昌司
・ゲスト　 田中三津子
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
何もぜずにマルコム1を破壊できたし、次の襲撃計画や金庫の開錠方法も聞いちゃったもんね。もう隊長にガタガタ言われなくて済むぜ

■ストーリーを追う上でのポイント■
・マルコム1はアナライザーの出来損ない
・C兵器まで開発しているブラック・スパイダー。そりゃ金が要りますわな…
・飛葉の信号が途絶えているのに無視する草波は本物の悪魔だ
・マルコムのアジトはブリキのお化けのアジトと同じ
・撃たれてるんだから歩かせずに担いでやれよ…
・博士はなぜ裸足？

●次回予告●
「再び復活し、完全に成功する銀行襲撃を計画した電子頭脳マルコム。金塊強奪の為には手段を選ばず、どんな人間も簡単に抹殺する冷たい鉄の塊、マルコム。助け合う愛情をもったワイルド7と、ワイルド7虐殺率99％を計算する、冷酷なマルコムとの息を呑む大激戦。電子頭脳が勝つか、人間の愛が勝つか。次回ワイルド7をお楽しみに」

第8話 「復活したマルコム」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　上原正三
・出演　　高松政雄　川野耕司　伊吹新　宇留木康二　長田真人　朝井ゆかり
・ゲスト　 田中三津子
【メイン】　飛葉・世界

【ストーリー】
メモリが飛ばなかったマルコムはある意味凄いコンピュータ

■ストーリーを追う上でのポイント■
・飛葉＆世界、愛のタンデム　別に変な意味じゃないから
・かまぼこバラック
・両国の単車、マジ特攻
・タバコに火が着いてなくても渋い顔の草波
・足を撃たれている者、腕を撃たれている者も単車に乗せる悪魔の草波（怪我したからタンデムなんじゃん。アリババに乗せてあげようよ…）
・この回は上の太字が最大の見所

●次回予告●
「9ミリパラベラム弾32発装填、フルオートマチック、射程300メートル、シュマイザーM40。マシンガンの魅力に憑かれたその男は皮肉にも草波の親友であった。草波の命が危ない。不気味に張り巡らされたブラック・スパイダーの罠が草波を捕らえた。マシンガン・ロック。次回、マシンガン・ロックにご期待下さい」

第9話 「マシーンガン・ロック」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　上原正三
・出演　　根岸美恵子　杜沢泰文
・ゲスト　 清川新吾
【メイン】　草波

【ストーリー】
道は違えど似たもの同士。そして、誰もいなくなった…

■ストーリーを追う上でのポイント■
・うかい鳥山
・草波のスピーチには素直に感動
・病院でタバコを吸うな～、草波・世界！
・内心「ザマー」と、思っている地獄の使者たち。だから見舞いに来ても冷笑
・手下さん、草波の頬にそんな強く銃を突きつけなくても。顔が歪んじゃってるよ…
・夕陽の中で佇む草波の背中に男の哀愁

●次回予告●
「暴走トラック。幼い命は懸命に死と戦う。悪質な轢き逃げ犯を追う飛葉は、その裏に隠された驚くべき秘密をつきとめた。しかし飛葉は罠にはまった。相次ぐ暴力団の抗争は日本を恐怖に叩き込み、密造マシンガンを売る死の商人が暗躍する。ワイルド7の全滅を図って、背後で糸を操るのは果たして何者か。次回、卍コンテナにご期待下さい」

第10話 「卍・コンテナ」

・監督　　六鹿英雄
・脚本　　中西隆三
・出演　　加藤みどり　片岡玉枝　梶正昭　
・ゲスト　 内田勝正　藤木卓　高田裕史
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
敵討ちと武器商の壊滅。拉致られても両方できちゃうなんて♪ある意味、俺ってラッキー！？

■ストーリーを追う上でのポイント■
・はーけんくろいつ
・抗争のシーンが深作監督テイスト
・ワガママで抑えの利かない飛葉
・小さなお友達の為に職を失おうとするなんて…そんなの悪党じゃない！
・ブラックジャックって使って大丈夫なの？虫●ロからクレームこなかったのかな？
・箱の陰からその場には居ない筈の飛葉の足が…
・今回の格闘シーンは珠玉の名シーン。最高です！

●次回予告●
「おしゃれで気取り屋なギャング、次郎と真理。大胆な銀行襲撃。 そして、華麗なる逃走。二人の愛と冒険と犯罪の世界。愛し合い、激しく行動し、そして…。ワイルド7」

第11話 「200KM/H　心中」

・監督　　六鹿英雄
・脚本　　上原正三
・出演　　片山滉　上西弘次　エンベル・アルテンバイ　ウイリー・A・ドーシー
・ゲスト　 団次郎　紹瑛
【メイン】　次郎・真理

【ストーリー】
低額のボニー＆クライドに全部持ってかれたぜ

■ストーリーを追う上でのポイント■
・次郎の顔がバタ臭い
・（一応）子供向けなのに字幕が無い
・見るとこ、ちゃんと見てます　＞両国くん
・キスシーンが前より生々しいぞ
・強盗して得た現金の総額はたったの500万。ぜーんぜん欲がないボニ＆クラ
・この回から制服警官の制服がモデルチェンジしている
・ロープで足を掛けるなんて作戦としては些か姑息
・一番最初に逃げるなんて、指揮官失格であります　＞飛葉
・「ヘタクソめ！」って別に狙ってないから…威嚇だから…
・私には八百が女の子乗りしているように見える（八百がオヤブンの後ろに乗ってるシーン）
・なぜ「The Star Spangled Banner」
・逆光キツ過ぎです…

●次回予告●
「突如現れた黒のライダー。謎の大量殺人。犯人はプロのライダーか。 続出する犠牲者。又しても非常線突破。敢然と挑戦するワイルド・ライダー飛葉。 荒野に唸る爆音。マシン対マシン。完全にテクニックの勝負。プロのライダーか飛葉か。 次回ワイルド7、悪魔のライダーをご期待下さい」

第12話 「悪魔のライダー」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　馬嶋満
・出演　　灰地順
・ゲスト　 ケン・サンダース
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
元プロレーサーVSワイルドライダー飛葉、荒野のタイマン＆インフォームド・コンセントの重要性を予見した社会派ストーリー（？）

■ストーリーを追う上でのポイント■
・黒木はジョー山中に似ている
・ロザリオの使い方が間違ってる。あれは首に下げるもんじゃないから
・「地獄の遣い」と言ってみたり、「神に代わって」と言ってみたり…。神と悪魔の間取って堕天使でどうだい？
・弾込めるのに時間掛かり過ぎだよ…
・また突然「憧れてた」とか言い出しちゃう飛葉。草波から名前聞いてもピンときてなかったじゃん…
・飛葉が撃たれてるのに放ったらかして談笑。ヒドイ…。 腹に食らったら3時間以内に処置しないと自分の体温で内臓が腐っちゃうよ～

●次回予告●
「ワイルド7に挑戦する冷酷無悲の殺し屋、ジム・キャット。血染めのヘルメットを残して姿を消した両国を追って、 ワイルド7が突っ走る。そして又もや、ヘボピーが姿を消した。ブラック・スパイダーの恐怖の罠がジリジリと狭まる。 ワイルド7が初めて泣いた。流す涙に怒りを込めて、復讐に懸けた男の命。 次回、両国死す！！にご期待下さい」

第13話 「両国死す！！」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　神波史男
・出演　　尾崎孝二　勝野誉志男　藤川修二
・ゲスト　 石山雄大
【メイン】　世界・オヤブン

【ストーリー】
両国、非業の死！地獄の使者の目が涙で潤む

■ストーリーを追う上でのポイント■
・スパイダー版ライダーマンが不気味だ
・初の仲間割れ
・オヤブンはやっぱり熱い漢だ
・ライダーマン（ボスキャラ）の腕に仕込んだMGの弾はどこに収納されているんだ？
・クールガイ・世界、怒り爆発！一人目のランボーに

●次回予告●
「次にワイルド7に挑戦するのは殺しの天才、シャドー。その手口は冷静にして正確無比。殺し屋ナンバー1、シャドー。 姿無きライフルマン、シャドー。無気味に光る銃口が狙う獲物、それはワイルド7。オヤブンがやられた。八百が危ない。アメリカ帰り の凄い奴、シャドーが見せる殺しのテクニック。ワイルド7が最後の勝負を挑んだ。待ち伏せの荒野に対決の一瞬が迫る」

第14話 「カービン・シャドー」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　蘇武路夫・高畠久
・出演　　玉村駿太郎・鴨田喜由・友田順子・沢美鶴・輝井嶂・三笹ゆき子・斉藤恵子
・ゲスト　 郷鍈治
【メイン】　八百

【ストーリー】
スナイパーVS早撃ち、No1決定戦in伊香保

■ストーリーを追う上でのポイント■
・絶景かな、絶景かな。伊香保ロケ
・モヒカン初登場
・「この男の方が―」世界の言ってることは正しい
・凄腕でも1SHOT外すこともある。弘法も筆の誤りってね
・場末のスナック、イイ雰囲気出てんなー
・バーテンが風車の弥七に似ている
・世界の華麗すぎる一回転
・八百、畳の上で予行演習。子供が畳の上でクロールの練習するのと大差ない
・八百のプロらしからぬヘッポコ・スイング
・オヤブンの撃った空薬莢が八百のメットと顔に当たりまくり

●次回予告●
「悪のエンサイクロペディア、ブラック・スパイダーから来た女、南条美奈。彼女はサーカスの元空中ブランコ乗り、 世界のパートナーの妹でもあった。美奈への愛が一瞬のタイミングを狂わし、パートナーを死に追い遣った世界。そして再び甦る美奈への 愛。愛かマシンガンか。二人の背後で揺れるブラック・スパイダーの黒い陰謀。君はブラック・スパイダー。僕はワイルド7」

第15話 「スパイダーから来た女」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　蘇武路夫・高畠久
・出演　　大倉賢二・布田康博・永谷悟一・上野山功一
・ゲスト　 集三枝子
【メイン】　世界

【ストーリー】
愛と復讐の伊香保

■ストーリーを追う上でのポイント■
・最初で最後の弾切れ
・確か世界は伊香保高校卒業だったよなぁ。地元じゃん
・世界のジャケットはキャラハン刑事
・ボスのヘアスタイルはまるで梅宮辰ちゃん。なのに爪には黒いマニキュアが…キモイ！
・ヘボピー、このところ受難続き
・電線の近くで爆発させちゃダメだから、これホントに

●次回予告●
「十億円にものぼる、金塊輸送車強奪を図るブラック・スパイダーに対し、草波隊長が仕込んだ大胆不敵な囮作戦。 しかしそれを上回るブラック・スパイダーの盗聴作戦。マシンガン対マシンガン。ナナハン対ナナハン。火を吹くワイルド7のマシーン編隊。 フォーメーション・ワン、マウント・フジ、フォーメーション・トゥ、アロー・ファイヤー。真一文字に突き進む、我等がワイルド7」

第16話 「アローファイヤー」

・監督　　六鹿英雄
・脚本　　蘇武路夫
・出演　　木村博人・田中志幸・松下昌司・宮田弘子・吉田みほ子・水野奈美・金子富士雄
・ゲスト　 田中浩・鹿沼エリ
【メイン】　飛葉・世界・オヤブン

【ストーリー】
バイオレンス・お笑い・お色気…一粒で三度おいしいハチャメチャ・アクション超大作！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・お子の番組でヌードとは…これ如何に？
・輸送車の運転手、無駄死に
・農家のあんちゃん似合いすぎだよ、オヤブ～ン
・隣にスパイダー・シスターがいるのに、オヤブンはどうやって花札を落として行ったのか？…謎だ
・シスターは剃髪しないよー
・オヤブンの単車が何故そこに？
・飛葉がアイキャッチ前に凄い顔するぞ、見逃すな～
・三人が三人共、シスター姿が似合わない
・ボスが昔、丸大ハムのCFに出ていた人に似ている(調べてみたらやっぱりそうでした。お亡くなりになっていたのですね…)

●次回予告●
大郷：「彼らがマシンガンを発射して先生を射殺したんです」
八百：「隊長、俺たちやってねぇんだよ！本当なんだよ！」
世界：「隊長！」
飛葉：「隊長！」
チャーシュウ：「隊長！」
オヤブン・ヘボピー・モヒカン：「隊長！」
「突如出現した凶悪ワイルド7。殺人、そして逮捕完全な証拠裁判そして処刑。草波の顔に暗い絶望が。止むを得ず七人の脱走を。 非常警戒網の中を強行突破。果たしてワイルド7の無実の証明は。秘密結社ブラック・スパイダーが企てた罠とは。次回、やさぐれ非常線を、 ご期待下さい」

第17話 「やさぐれ非常線」

・監督　　六鹿英雄
・脚本　　上原正三
・出演　　石山克巳　向井友則　若原初子　本田圭子　水野友梨子　菊地正孝
・ゲスト　 宮川洋一　長沢大
【メイン】　全員（飛葉、謎の失踪あり）

【ストーリー】
贋モノ出現！ピンチだ、ワイルド

■ストーリーを追う上でのポイント■
・アクション・シーンのカット割りの素晴らしさ
・イカした（死語）格好で踊っていたネーちゃんたちもブラック・スパイダーの一味？
・未成年が「それじゃまず、ビールといくか」はマズイ（飛葉は18、9の設定でしょ？）
・贋ワイルドの立ち位置が変だ。いつもセンターにいる飛葉が後ろ
・現場写真はさっきと立ち位置が違うぞ！
・映子のミニスカ格闘
・密会の場がパチンコ屋
・追われる身でありながらも、その状況を利用して逆に遊んでしまう悪党の余裕
・スパイダーのアジトはシュマイザー気違いのアジトと同じ
・大郷の飼い猫の元飼い主は辰ちゃん（第15話）
・7対7の大乱闘の筈なのに、格闘シーンに飛葉の姿がない
・世界たちが乗っていた車は太陽にほえろ！でも登場

●次回予告●
「不気味に動き出した、悪の大組織ブラック・スパイダー。潜入した刑事は全て死体となって発見。数人の警官が犠牲になるのを承知で計画した、草波の囮作戦。冷酷な草波の作戦にワイルドの冷たい目が。飛葉と草波の間に一瞬流れる重苦しい空気。スパイダーが完成した超近代兵器か、草波の頭脳か。次回のワイルド7、赤い星作戦をご期待下さい」

第18話 「赤い星を狙え」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　神波史男　松下樹夫
・出演　　上西弘次　築地博　浅井蔵一　森岡隆見　杜沢泰文　松津貴志　吉田由二
・ゲスト　 末宗稔子　二見忠男
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
ブラック・スパイダー初の女幹部の登場だ。普段は女子供に優しい俺でも悪党の女には容赦しないぜ！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・ルビーに見えない！
・予告とタイトルが違う
・見張りなのに4人で固まって屋上で立ち話
・作戦が非情すぎると楯突くが、ピンチの時は草波頼り
・女幹部がARに慣れていないせいか、セリフにイマイチ迫力がない

●次回予告●
「予告電話の直後、アジア協力機構の本部長が何者かにより殺害された。それも、人間技とは思えない素早い反射神経で、ボディーガードの撃つ拳銃の弾をかいくぐっての殺人である。ブラック・スパイダーの狙いは、超人的殺人部隊を編成しての、要人暗殺にある。何分の1秒かを競い、豹のように鍛え上げられた殺人部隊と、風の流れを断ち切るアウトローたちの対決。なにかありそうなワイルド7」

第19話 「スポーツクラブ殺人部隊」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　馬嶋満
・出演　　菊地英一　久保田欣也　掛川須賀夫　宮沢保雄　石崎洋光　木村章平　三波勉　君塚正純
・ゲスト　 東美行　森山周一郎
【メイン】　オヤブン・飛葉

【ストーリー】
血なまぐさい青春物

■ストーリーを追う上でのポイント■
・「バ～」「カ～」「ヤー」「ロ～」は、ご本人も恥ずかしいだろうが、観ているこっちも恥ずかしい…
・第13話で流出した機密って、これ？
・警察官の声はオヤブンと飛葉の声（向かって左がオヤブン、右が飛葉）
・あの全身タイツはブルース・リーの影響か？
・誰が偵察に行くかを輪になって丁半で決めるなんて…なんて呑気な人たちなんだ……
・人里離れたところにあるプレハブ小屋のスポーツクラブに入会希望者は来ないだろ？普通
・飛葉がメインの話かと思いきや、実はオヤブンがメイン

●次回予告●
「世界制覇の野望に燃えるブラック・スパイダーもワイルド7の出現により、かなりの幹部を失った。新たな幹部候補を必要とするシンジケートは、ボクシング高校バンタム級チャンピオン戸田伸次に、その黒い魔手を伸ばそうとする。しかも、その残忍無悲な手口。ブラック・スパイダーにとり作戦の失敗は、すなわち、自決、若しくは死刑を意味する。シンジケートからの逃亡を図る者も、またその末路は、組織による処刑が待つのみなのだ」

第20話 「殺してやる！！」

・監督　　六鹿英雄
・脚本　　神波史男・松下幹夫
・出演　　高田裕史・上西弘次・菅原慎予　森岡隆晃　石崎洋光　橋本恵美子
・ゲスト　 北城寿太郎　花上晃
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
誤射したのは全てブラック・スパイダーのせいで俺の責任じゃねぇ！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・とーとーやってまった…
・飛葉兄弟と同じパターンの兄弟愛
・高校生に見えない伸次くん
・バンタム級チャンピオンにボコ殴りにされても怯まない。さすがはリーダー
・ドラム缶の中からこんにちは～　＞チャーシュウ
・ドリフのタライ落しならぬ木箱落しでお笑いに転向　＞ヘボピー
・撃たれて苦しんでんのに結構ぞんざいな扱いをする飛葉。やっぱり悪党

●次回予告●
「保険会社に勤める一守衛の息子を誘拐して、3億円とワイルド7の命を要求してきたブラック・スパイダー。その手口は残忍無悲。目的の為には手段も選ばない。しかも、3億円は奪われ、子供は還ってこない状態に陥ってしまう。人質の為に一気に踏み込めないワイルド7。焦る草波の顔に困惑の色が。果たして3億円は、子供の命は。次回、ワイルド7。誘拐の掟をご期待下さい」

第21話 「誘拐の掟」

・監督　　六鹿英雄
・脚本　　蘇武路夫
・出演　　伊豆肇　小園蓉子　幸田宗丸　松尾文人　小倉雄三　山口賢一　美山ゆみ
・ゲスト　 織本順吉　丹生又三郎
【メイン】　八百・ヘボピー

【ストーリー】
世界制覇の野望も小さな犯罪からコツコツと

■ストーリーを追う上でのポイント■
・坊やの鼻水
・八百、大活躍！
・いきなり白衣で現れる異常に早足な盲人
・携帯ラジオにしか見えない無線機
・八百に叩かれているチャーシュウ
・お子は喘息持ちなのに余裕で催涙弾で燻り出させる悪魔の草波
・吉田拓郎と子供の絶妙な演技、刑事ドラマ並みの演出…泣かせるねぇ
・一度ボテッとこけるが、泣かずに起きて雑木林の中に分け入って行く坊や
・ところで3億円は取り返したのかい？

●次回予告●
「東京を廃墟にするという、ブラック・スパイダーの東京ポンペイ作戦。火薬工場から、多量のニトログリセリンがトラックごとスパイダーに略奪された。そしてそのトラックには、子供も一緒である。ワイルド7の必死の追撃も虚しく、子供の為に行動が全て封じられてしまった。一瞬の隙を狙って、オートバイでの奇襲作戦。轟音を響かせ、スパイダーの真っ只中へ。果たして成功するか。奇襲！！トライアル作戦、ご期待下さい」

第22話 「奇襲！！トライアル作戦」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　上原正三
・出演　　久野聖四郎　菊地英一　菅原チネ子　大久保洋幸　上西弘次　内田忠男　柿沢邦彦
【メイン】　飛葉・八百・オヤブン

【ストーリー】
ニトロで脅されスパイダーの使用人に成り下がったワイルド7。人質のお子は意外と平然

■ストーリーを追う上でのポイント■
・オヤブン、余計なことしちゃダメ！
・ニトロの説明は正しい。でも、東京を廃墟にしようと思うのならナパームだよ
・＜ニトログリセリン・C3H5（ONO2）3　油状・淡黄色（純粋なものは無色透明）・発火点222℃・爆速7500～8000m/ｓ・打撃・摩擦などに極めて鋭敏＞
・投げ捨てた銃の回収はちゃんとした？
・見張りが甘すぎスパイダー
・八百のモトクロスが倒れても撮影続行
・八百の単車のエンジンがなかなか懸からない
・地雷と十字砲火で怪我人続出。それでもアリババには乗せてやらない悪魔の草波。チャーシュウなんか腕折れてんだよ…

●次回予告●
「大衆の面前で勃発した射殺事件。そして悠然と去っていった男。その男こそ、ワイルド7の飛葉だった。疑惑が疑惑を生み、ワイルド7の冷たい目が飛葉の上に注がれる。果たして犯人は飛葉なのか。苦悩する、草波。黒い手は次々とワイルド7に襲い掛かってくる。次回、裏切りの星を消せ、にご期待下さい」

第23話 「裏切りの星を撃て！！」

・監督　　野崎貞夫
・脚本　　池端俊策
・出演　　君塚正純　久本昇　大杉雄二　田辺隆史　邦創典　根津貴司　阿部邦雄
・ゲスト　 佐山哲也　木島進介
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
また贋モンかよ、コノヤロー！頼れる奴ぁ、オヤブンだけだぜ！！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・飛葉はオヤブン・ヘボピーにしか信用されていない
・予告とタイトルが違う
・リボルバーにサプレッサー付けても意味ないよ
・ちあきなおみの【喝采】はこの時代の流行歌だったんだ。へぇ～
・「～金とガンに目がなくて―」＞世界　だったらマルコム事件の時、金庫の開け方知ってるんだから金持ってトンズラしてるって…
・留置場から脱走する時、靴を忘れちゃった
・催眠ガスで充満した部屋の中でマスク取っちゃダメだから
・オヤブン、カッコ良過ぎだよ。さすがは極道、筋の通し方が違うね
・仲間の信用は無くすわ、汚水垂れ流しの小汚い川の水に顔を浸けられるわ…飛葉、受難の日
・トンプソンの照準器が初めて役立ちました

●次回予告●
「日頃の忙しさから逃れ、独りのんびり湖畔を遊ぶ飛葉。そんな飛葉の前に現れた、可憐な少女、マキ。そして、彼女の背後で動き回る怪しげな老婆。次々と起きる不思議な事件。飛葉の命を狙う者は一体誰なのか。可憐な少女マキなのか。怪しげな老婆なのか。次回、バラの弾痕にご期待下さい」

第24話 「バラの弾痕」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　永原秀一・武田宏一
・出演　　大谷淳　若原初子　青木富夫　亀山靖博　阿部邦雄　田辺隆史　熊谷卓也　松下正秀　小梅とよ子
・ゲスト　 太田とも子
【メイン】　飛葉

【ストーリー】
可憐に見えない？凄腕だと思えない？それでも私はアサシン。これでも夢見る乙女よ！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・少女には見えない！！！
・スパイダーの日本支部長はオカマのようだ
・悪党なのに礼儀正しいワイルド7
・（屋敷の銃撃シーンに於いて）飛葉のブーツは編み上げから突如ロングブーツになり、また元に戻る
・女幹部は秒殺だったのに今回は撃てません。短時間で惚れたか？飛葉
・あの～老婆ですけどぉ。実は私、喋れるんです。前職は女中してました
・白バラは時間が経つと赤に変色するらしい

●次回予告●
「ブラック・スパイダーの本拠地が東京にあることが判明。草波が20年間捜し続けた謎の場所が今こそわかったのだ。草波の顔に、スパイダー壊滅への激しい闘志が炎となって燃え上がる。しかし、映子がスパイダーに略奪され手も足も出ないワイルド7。だが、草波は独りスパイダーの真っ只中へ。今、男の決心が荒野に爆発する。次回、スパイダーの最後にご期待下さい」

第25話 「スパイダーの最後」

・監督　　長谷部安春
・脚本　　佐治乾
・出演　　大倉賢二　天野豊　林寛一　玉村駿太郎　沢美鶴
・ゲスト　 山本麟一
【メイン】　草波・ワイルド7

【ストーリー】
ブラック・スパイダーを殲滅したらお払い箱？そりゃねぇぜ～。
まさか退職金は単車だけとか言わねぇよな？それから、今まで何度も死にそうになったりしてきたんだからよぉ、危険手当分も当然、色付けてくれるよなぁ？隊長さん
細かいことは気にするなの集大成！

■ストーリーを追う上でのポイント■
・呆気ないスパイダーの最後とワイルドのメンバーも視聴者も納得できない解散理由
・展開の早さ
・ワイルドのパーソナルデータが完璧に揃ってるってことは、やっぱり飛葉が自白剤で喋っちゃったってことかい？（第15話）
・焚き火を囲んで楽しそう。緊張感がまるでないワイルド7
・草波の悪魔パワー、フルスロットル！
・ヘボピーの男気に感動（泣）
・映子見殺しは関係解消か？以前なら無断欠勤しただけで血眼で捜してたのにねぇ…
・山本麟一氏の任侠映画の悪役で鍛えたもんどりの打ち方
・ゴレンジャーのようなラストシーン
・えっ、終わり？って感じで、観ているこっちは不完全燃焼。打ち切りなんて酷いよ～面白かったのにぃー

ロケ地巡りを趣味としている当HPのサポートメンバー・マイルド7＠イコちゃんのコーナー。

当時のロケ地が残っていること自体が奇跡みたいなもんです。
それを見つけてくる彼女はミラクルさんみたい？！（ミラクルさんって、判るかな…？）

＜草波事務所＆赤い星を狙え編＞
外観
今もほぼ当時のままの姿で都内某所に立っております。

草波法律事務所
事務所の住所は確か麻布だったんですが…。

B・S企業舎弟の事務所
『赤い星を狙え』でオヤブンが窓から侵入した事務所は、
草波事務所と同じビル内にありました。

正面玄関
メンバーがここから出入りするシーン、見たことない…。
あの格好だから裏からしか出入りできないの？

通用口
『赤い―』で、社長の車が横付けされたのは正面玄関ではなく通用口でした。何もコソコソしなくても…。

第14話『カービン・シャドー』で、この通用口から出てきた要人が凄腕スナイパー、カービン・シャドーに射殺されているそうな。（情報提供：飛間様）
なんとも血生臭いビルだこと。まるで都内AやIにある某マンションのようじゃないか…。

＜ボルネシア公使館＆喫茶店VON編＞

ボルネシア公使館　其の壱
１話で公使館に行った一郎とヘボピーが、バイクを止めて話していた場所です。
その先に写っているマンションと塀は昔のままです。

ボルネシア公使館　其の弐
実はある国の施設だったりします。国名はナイショ。

喫茶店VON　其の壱
かつて喫茶店ＶＯＮのあった所です。
隣の駐車場もまだあります。
昔はこの手すりのあるデッキ（？）に紅白の横波模様の壁紙が張ってあったのですが、撤去しちゃったのかな？
１話と６話で確認できます。

喫茶店VON　其の弐
草波とヘボピーが走った通路。
突き当たりにＶＯＮの入り口がありました。
現在は雑貨屋さん。

喫茶店VON　其の参
６話で草波が飛葉ちゃんに映子の事を聞きにきた際、店にバイクで乗りつけるときに写ってた歩道橋です。

＜飛葉ちゃんVSヘル・キャット編＞

お化けマンション入り口
ここを上がった突き当たりに、マンション（建設途中でなぜか長年放置）が建っていました。
当時は絶好の肝試しスポットだったそうですが、更地になってから１０年以上経ている模様。
因みに、二人の事件簿＃６「仏罰」で影山重平（小野進也氏）がＶＷビートルで乗り付けてきた坂道もここ。

ゆり
谷間の百合ならぬ、団地間の百合。
ヘルキャットの遺体に捧げられた後も生息してます。
今はちゃんと根っこ生えてます。

きつねくぼ緑地
マンションが取り壊された後は、市民憩いの場として現在に至っています。
訪問時はテントがいくつも張られていて、キャンプ場として利用されてました。
お化けマンション跡地で寝る勇敢な男性。ママチャリで忘れ物を取りに？

＜洗脳された映子編＞

環八沿い某都立公園
映子が洗脳された後に目を覚まし、ラストでさそり達に爆弾入りのアタッシュケースを手渡しした場所です。ここは７０年代の他のドラマでも度々目にするロケ地なのですが、その後大改装があったらしく、当時の面影を残すのはベンチの上の東屋のみ。

ガスタンク
東屋のバックには、大きくそびえるガスタンク群が見える筈だったのですが、季節柄、葉が生い茂っていてその特徴的な風景が撮れませんでした。しかし、公園から一歩外に出ただけで、この迫力！！

＜ヘラクレス編＞

富士急ハイランド　入園口
特命を受けて出動した飛葉ちゃんと八百が、最初にヘラクレスに遭遇した場所です。

観覧車
昼間行ったのでイルミネーションは撮れなかったのですが、「富士急ハイランド」 という文字は撤去されてます。後ろに見える縦ヘアピンループは、超人気コースター "ドドンパ”。長蛇の列で平日でも２時間待ちでした。

超戦慄迷宮
ヘラクレスの影が通り過ぎた「恐怖のスリラー館」の末裔と思われるのが、このアトラクション。 超近代的お化け屋敷で、所要時間２０分の所、体感時間ナント２時間という恐ろしさ！ 出口附近には腰抜け状態で泣きじゃくってる女の子達で一杯でした。ここまでの恐怖には 流石のヘラクレスも耐えられないかも。

山中湖　其の１
「緊急！緊急！怪物ヘラクレスが１３８号線に出現」との情報で退治に向かった場所。 正確には１３８号線の対岸だと思われます。

山中湖　其の２
ヘラクレスがアベックの車を襲った場所はこんな風景だったと思われ・・・

山中湖　其の３
無事ヘラクレスを退治して、「すちゃーんばい、レッツゴ～！」の号令に従い 一団が去って行ったのはこんな風景の中だったような・・・

＜相模湖編＞

相模湖全景
言わずと知れた第２４話のロケ地です。
静寂に包まれてます。白鳥の遊覧船は今も活躍中。

相模湖波止場
ワイルドメンバー全員が美少女マキの自宅バーティーに誘われた場所はこの辺かと。
その前方では草波隊長がアリババにもたれ掛かって煙草吹かしてたんですよね～。

相模湖大橋＃1
ラストで編隊組んで渡ってましたね。
飛葉ちゃんがマキを後ろに乗せて逃げてる時にも渡ってます。

相模湖大橋＃2
紅葉シーズンでしたので絵になります。
この橋は、中腹にバス停があるんです。

相模湖大橋＃3
丘の上からもう一枚。
断崖に黄色く表示された標語がなんとも印象的。

ーFASHION CHECKー

各話の飛葉ちゃんの私服をチェック！

第1話・薄いピンクのコットンシャツ・胸に赤と黒のライン、FLORIDAのロゴの入った白地のTシャツ・ブルーのスリムジーンズ
第2話・ダンガリーシャツ・赤のTシャツ・白のスリムジーンズ・茶の編み上げブーツ・紺色のブレザー（ダブル　金の六つボタン）・薄い緑色のカッターシャツ・ストライプ（赤紺黄）のネクタイ
第3話・レモン色のポロシャツ・ダイヤ柄（？）のニットベスト・ブルーのスリムジーンズ・白のスリッポン
第4話・オレンジのコットンシャツ・白のスリムジーンズ・茶の編み上げブーツ
第5話・白のトレーナー（胸に星条旗をモチーフにした円形のロゴ）・白のスリムジーンズ・茶の編み上げブーツ
第6話・赤のVネックセーター・黒のハイネック・白のスリムジーンズ・白のソックス・茶の編み上げブーツ
第7話・紺のハイネックニットセーター・ブルーのスリムジーンズ
第8話私服なし
第9話・Gジャン・スリムジーンズ（共にブルー）・白のトレーナー・白のハイネック・縦ストライプ（白・紺）のVネックセーター・ブルーのスリムジーンズ・茶の編み上げブーツ
第10話・Gジャン・スリムジーンズ（共にブルー）・白のトレーナー・茶の編み上げブーツ
第11話私服なし
第12話・白のトレーナー（胸に星条旗をモチーフにした円形のロゴ）・白のスリムジーンズ
第13話・白のハイネックセーター・スリムのブルージーンズ
第14話・縦ストライプ（白・ピンク）カッターシャツ・ダイヤ柄のニットベスト・スリムのブルージーンズ・白のハイネックニットセーター・スリムのブルージーンズ
第15話・白のニットセーター・ラコステのジップアップトレーナー・ブルージーンズ（スリムではない）・白のソックス・白のスリッポン
第16話私服なし
第17話・白のポロシャツ・縦ストライプ（黒・赤）Vネックセーター・スリムのブルージーンズ・白のソックス・白のスリッポン
第18話私服なし
第19話・白のTシャツ・赤チェックのネルシャツ・薄い黄色のVネックニットセーター・ウールのハーフコート・スリムのブルージーンズ
第20話・Gジャン・スリムジーンズ（共にブルー）・横ストライプ（白・緑）のニットシャツ・茶の編み上げブーツ・白のトレーナー・白のスリムジーンズ
第21話私服なし
第22話・白のハイネック（ニット）・紺のエポレット付きジャケット・グレーのスラックス
第23話・横ストライプ（紺・白）ハイネック・Gジャン・スリムジーンズ（共にブルー）・白のソックス・茶の編み上げブーツ
第24話・Gジャン・スリムジーンズ（共にブルー）・白のトレーナー・白のTシャツ・茶の編み上げブーツ
第25話・グレーのトレンチコート・白のニットセーター・ボトムは不明・白のハイネックニットセーター・ボトムは不明

飛葉ちゃんのワードローブの中身
実にしょうもないことをやっているような気が自分でもします…。
でも、ワードローブに限界のあるドラマって生活感がありませんか？
毎日違う服で、それを一度も着回ししないなんて、そんなのトレンディードラマの中のことであって、実生活では有り得ないですよね？
ドラマという非現実に現実が少しでも織り込まれていると、身近に感じるんです。
で、私は飛葉ちゃんの衣装が着回しされていることに着目し、リストを作成してみました。
リストでは着回し頻度が解り難いので、一回以上着ているものを下記のように書き出してみました。
　ブルーのスリムジーンズ1・3・7・9・10・13・14・17・19・20・23・24話白のスリムジーンズ2・4・5・6・12・20話Gジャン9・10・20・・23・24話白のロゴ入りトレーナー5・（9）（10）・12・20（24）話　（）はインナーダイヤ柄のニットベスト3・14話白のハイネックニットセーター14・25話
　結構、着回ししていますね。
特によく着ていたのが白のロゴ入りトレーナー。
リストでは『胸に星条旗をモチーフにした円形のロゴ』としか書いていませんが、ロゴには文字が入っています。
【SHINER FOR SOMETHING】が円の中に、【ADAMBROTHERS】が外にあります。（ADAM～メーカー名？）
恐らくこれと同じもをGジャンのインナーに着ていると思われます。
ちなみにトレーナーの裾はGパンの中に入れてます。
　飛葉ちゃんの私服といえばGパンです。
ジーンズのメーカはLEVI'Sでした。
今ではお宝ヴィンテージ・ジーンズですね。
ベルボトムが主流だった時にスリムのジーンズとはある意味、洒落てます。
タイトなスリムジーンズでは足が上がらないよなぁ～といつも思っていました。
飛葉ちゃんはものすごい針金足なので、スリムだと余計に足が細く見えます。
ジーンズは服に合わせてコーディネイトしていたようです。
Gジャンと白のジーンズの組み合わせはなかったので、Gジャンとブルージーンズが対になっていたようです。
　飛葉ちゃんのファッションで多いのが白い服です。
隊服のスカーフの色が白だからでしょうか？
また、縞模様の服も結構着ています。
私の中では飛葉ちゃん＝縞模様という図式が出来ているのですが、白い服に比べると着ている回数は多くありませんでした。
この時代はハイネックが流行だったとか。
所謂、タートルとか徳利セーターですね。（うちの親は今でもハイネックをタートルと言いますが、今ではタートルも徳利も死語です）
飛葉ちゃんもアウター、インナー共に結構着ています。
　靴は編み上げかスリッポン。
大抵、ソックスは白です。
一回だけ私服でロングブーツというのもありましたが、何故途中でロングになったのかは謎です。

飛葉ちゃんのアクセサリー　初回からゴールドチェーンのネックレスをしています。
途中からはゴールドのブレスレットもしてました。
今はラッパーの定番となり、ラッパー及びHIP HOP好きしかしないようなコインネックレス。
ゴールド・ブレスレットも今ではその筋の人しかしてません。
ネックレスは2種類。
チェーンが太く大きめのコインのついたネックレスは「卍・コンテナ」（10話）で八百に撃たれたときと、 「スパイダーからきた女」（15話）で拉致されたときの手掛かりに使用しています。
普段は細めのチェーンのものを愛用。
飛葉兄ちゃん（一郎）もゴールドネックレスを愛用していました。
ブレスレットもチェーンの細いものをしているときと、今でいう893ブレスのときとあります。
ピアスなんかない時代ですから、アクセサリーはその二点だけ。
　話は逸れますが、西部警察の面々もゴールド・アクセサリーを愛用しています。
70年代、80年代の男性用アクセサリーはゴールドが主流だったんでしょうね。
今はシルバーが主流です。
昔に比べ貴金属の価値的にはランクが下がってしまっているのは不況のせい？

＜追加＞
・飛葉ちゃんの私服＝小野氏の私服でした！
（ご本人に確認しました）
アイビーを基調としたファッション・センスは小野氏の趣味だったのですね。 （超カワイイ！！）
飛葉ちゃんが『気品のあるワル』なのはアイビーだから？
・893ブレスは私物と判明。
・第19話で着ていたウールのハーフコートは、【太陽にほえろ！】第80話でも着用してます。
・第10話及び第23話で着用していたバックルは、【二人の事件簿】第9話でも使用。
あんまり細かいことを書くとマズイよね…。（汗）

服の流行についてはオヤプン様に情報のご提供を頂きました。
オヤプン様、ありがとうございました！

ー飛葉ちゃん萌えポイントー

第1話 「復讐のヘアピン・サーカス」
・VONで一郎を待っている時の顔（あんなアンニュイな顔で見つめられたい！）
・飛葉兄ちゃんに一発KO負け
・脱ぎっぷりのよさ
・真剣な時は口が半開き（あ、私も同じだった…）
・細すぎる腕

第2話 「死を呼ぶヘル・キャット」
・ヘル・キャットの単車から降りた後のボサボサ頭。すげー外ハネだけど、それがカワイイ
・とにかく汗だく
・ヘル・キャットを倒した後の会心の笑顔
・草波に苦言を言われ、「すみません」と謝ってしまう素直さ

第3話 「恐怖のブラック・スパイダー」
・さわやかすぎる衣装（ファッション・チェックをご参照下さい）
・肘に擦りむいた傷が…。痛そう
・「出動だ！」
・「うるせぇ、俺たちはその地獄からの遣いだぜ」と啖呵を切る飛葉ちゃん、カッコイイ～（その後、さり気なく銃を持つ手をフレームからフェードアウト）
・敬礼が本式。きちっと出来る人、少ないんだよね…(訂正・腕の角度は本式。軸足が左これは×。私立自衛隊予科連出身者著)
・ミッション終了後、八百にお腹をポンと叩かれ「ほうっ」。安堵＋得意顔（分かり辛い･･･）
・八百・オヤブンとの3ショットでフレームに入るべく必死で首を伸ばしている飛葉ちゃん

第4話 「狙われたミサイル」
・デスクに座って足をブラブラ
・孤立してしまったヘボピー、負傷した両国の二人を炎を突っ切って救出に来る飛葉ちゃんがめちゃカッコイイ

第5話 「怪力、ヘラクレス」
・フェンスを軽～く跳躍力のみでクリア
・八百の肩を抱く姿に邪な私は萌え
・本をしっかと抱いてます
・バズーカでの直接攻撃で成功したと思って喜ぶ飛葉ちゃんの心底嬉しそうな笑顔にかなり萌え。ポイント高し

第6話 「洗脳された映子」
・髪が長いぞ
・寝起きの顔
・AR時のアドリブ（or変更）で口パク以上にセリフが多い
・映子が乱射しているのを見た瞬間、目の大きさが倍になっています
・華麗な前方回転
・不安げに漂う視線（リプレイする為、八百が再生装置のスイッチを入れに行くところ）
・仕掛け爆弾が爆発し炎上する車を見て、『してやったり』の笑顔とカブスカウト敬礼
・この回の飛葉ちゃんはどういう訳かファンキー・モンキー・クリニックの卓に似ている

第7話 「マルコムを処刑せよ」
・髪がまた伸びてるぞ
・二度目の寝起き顔。子供みたいでホントにカワイイ
・チラリズムの胸筋
・隊服の下が裸なのは兄貴と同じ
・口パクにセリフが合ってなくても気にしないぜ！
・相手見ずのメット投げ

第8話 「復活したマルコム」
・また急に髪が短くなったぞ。伸縮自在らしい。　いや単に放映の順番が変わっただけだと思う…
・世界と身体を寄せ合って喜ぶ姿に萌え
・鼻を擦る癖はこの回から出現

第9話 「マシーンガン・ロック」
・無視されても食い下がる健気な飛葉ちゃんの巻き舌
・映子と草波のただならぬ関係に確実に気付いている飛葉ちゃん
・最後の最後まで無視されてしまう可哀想な飛葉ちゃん

第10話 「卍・コンテナ」
・眼力（メヂカラ）
・ボディーブロー、速～い！かっちょいい～
・何も殴られて怪我してる方の目でウィンクしなくても…

第11話 「200KM/H　心中」
・リーダーなのに一番最初に伏せる飛葉ちゃん
・手を握り損ねちゃう飛葉ちゃん。アメリカンスタイルは苦手のようで…
・大爆発後のニコニコ笑顔
・両国くんのバズーカが火を吹く直前、微妙に頭を下げます
・射殺を躊躇う珍しく優しい飛葉ちゃん

第12話 「悪魔のライダー」
・黒木を待っている時の顔がカワイイ
今回はメインなのにこの1ポイントだけ

第13話 「両国死す！！」
・みんなの目が潤んでいても、僕は泣きません。目も潤みません。だって、男の子だもん！
・塹壕の中で八百もチャーシュウも動いているのに、一人だけいつまでも伏せています。また寝てたのかぁ？
・一人だけメット取ってます

第14話 「カービン・シャドー」
・初めて手を握れました～、おめでとー！でもこれが最初で最後かも…

第15話 「スパイダーから来た女」
・自身ありありで挑んだガールハント失敗で、自信消失顔（のように私には見える）『あ～俺、自分で思ってるほどイケてねぇー…』みたいな
・スナップ写真がなんかカワイイ。あ、すげーカワイイ！（見せ場が殆ど無いからそう思うのかも）
・妙にスッキリした顔で清々しい笑顔。（あのデータはもしかして、君がバラしたのかい？）

第16話 「アローファイヤー」
・今回はいつもより多めに口半開き。いつもより真剣度が高いです
・「ボスがお呼びよ」照れくさそうに言うところが萌えー。でも声が男
・シスター姿は思ってたほど可愛くなくて、ぜんぜん萌えない…

第17話 「やさぐれ非常線」
・世界たちの車に追い抜きをかけた時のニッコリ・スマイル（この回はこれに限る！）

第18話 「赤い星を狙え」
・女子供に優しい筈の飛葉ちゃん、女幹部は秒殺

第19話 「スポーツクラブ殺人部隊」
・「おうおう、よさねぇかい」思いっきり、べらんめぇです。飛葉ちゃんはハマっ子なのに…
・サイコロをがりりと噛んで一言、「やられたぁい」。またしても何故か江戸っ子
・排莢してなくても俺はトンプソン撃ってるんだぜ。しかも、いつもより反動でけぇぜ！（ジャムっても怯まないワイルド魂）
・鉄棒すごい！

第20話 「殺してやる！！」
・私の見方はかなり歪んでいるので、「ねぇ…キスして」に見える（伸次がナイフを持って復讐しに来るシーンにて）
・確かめもせず射殺して、最後はスパイダーに責任転換する飛葉ちゃん。やっぱり根は悪党のまま？
・SMG乱射で死体は蜂の巣。飛葉ちゃん、世界に次いで二人目のランボーに
・除名されても反省の色なく、いつもより楽しそうに単車を飛ばす飛葉ちゃん

第21話 「誘拐の掟」
・あれ？どこにいた？この回は影が薄い…

第22話 「奇襲！！トライアル作戦」
・「コーラ下さい」ワルでも敬語は使えます
・珍しく大口開けて笑ってます

第23話 「裏切りの星を撃て！！」
・本部に侵入した贋飛葉ちゃんの怖～いカメラ目線
・オヤブンの肩から脇腹へと滑らす手が身体のラインをなぞるような感じでちょっとH
・さり気なくカラー・コーンを蹴ってます
・アジトでの射撃シーンは全部、萌え！（例え6発以上撃っていても気にしない）
・同じ衣装でも脚の細さで、どっちが本物か判別できます（格闘シーン）
・格闘シーンでマジ出血
・またまた、手を握り損ねてしまいました…
・「う～～寒いぜ！」
・「石頭」

第24話 「バラの弾痕」
・マキにアピールするメンバーたちの後ろで、呆れ顔（映るか映らないかの微妙なところなのに）

第25話 「スパイダーの最後」
・敵のことなど完全無視で映子に駆け寄る飛葉ちゃん（飛葉ちゃん、実は映子に横恋慕？だから草波に楯突いてたのかい？なるほど、そうか…）
・一人だけメット外してます

DVD・VIDEO
ワイルド7　Vol.1～Vol.5　DVD　タキ・コーポレーション　　★　　　　
電撃!!ストラダファイブ　　◆
俺たちの勲章　Vol.4　DVD　バップ　　◆
太陽にほえろ！　Vol.96　VHS　バップ　　◆
地獄の天使　紅い爆音　VHS　東映　　◆
復讐するは我にあり　VHS　松竹　　◆
ブルドッグ　VHS　コロムビア　　◆
西部警察　CS録画　　◆
エバラ家の人々　VHS　バンダイヴィジュアル　　◆
Weis Kreuz Gluhen IN FLAMES　DVD　マリン・エンターティメント▲MIAMI VICE　DVDBOX 1～5 universal　　▲

BOOK

'70年代　特撮ヒーロー全集　朝日ソノラマ　　★
20世紀アイドルスター大全集　Part2　近代映画社　　▲
西部警察　男たちよ永遠に……　石原プロモーション　　◆
シルバー仮面 アイアンキング レッドバロン大全
宣弘社ヒーローの世界　双葉社　　◆
仮面ライダーBLACK２大百科　勁文社　　◆
宇宙船　Vol.100　朝日ソノラマ　　◆
電撃 特撮通信　Vol.8　Vol.9　メディアワークス　　◆

Special Thank's

WILD WORLD on WEB　　飛間様
レインボークリエイション　奥虹様
レインボークリエイション　月蛇様
笹本 憲史様
ヘボピーの妹様
マイルド7＠ "My Sweet Heart" イコちゃんsama
katchang様
オヤプン様
う界様
腐れ縁くん "ex My 'Good?' Husband"
My "BAD" Friends
…and　YOU！

Contents Creation Theme (BGM)

林田健司　【紅組】
【あぶない刑事　RETURNS】 OST
【あぶない刑事　FOREVE】 OST
【GORILLA　警視庁捜査第8班】 OST
【西部警察】 OSTより
・PARTⅡテーマ　ワンダフルガイズ
・スーパーチェイサー
・スカイライン フォーメーション
・パトカー コンボイ
東京スカパラダイスオーケストラ　【ワールドフェイマス】より
・リボルバーイレブン
・エレキでGO！
・ガッツィーボンゴ
東京スカパラダイスオーケストラ　【火の玉ジャイヴ】
・火の玉ジャイヴ
・仁義なき戦いのテーマ
・荒野の誓い
・情熱のイバラ
Slip Knot 【SlipKnot】
RED HOT CHILIPEPERS　【what hits!?】
ショスタコーヴィッチ　交響曲5番
【COWBOY BEBOP】 OST
【COWBOY BEBOP2 - No Disc】 OST
【COWBOY BEBOP3 - BLUE 】 OST
【FUTURE BLUES～COWBOY BEBOP -Knockin' on heaven's door】
【SAINT】 OST
【電撃！！ストラダ5】 OST

ーLINKー