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昭和の水彩猫絵

こんばんは、けもりけです。
新緑の5月になりましたね。
押入れ掃除をしていたら、1980年代に描いた絵が出てきました。

当時飼ってた茶白くん。
完全室内飼いだったので、レンゲ畑でお昼寝してる図は妄想です。

まだ昭和だった時代。
猫は自由に外を放浪させる飼い方のほうが一般的だったので
部屋に閉じ込めて飼ってるのは人間のエゴではないか
可哀想なことをしているのではないかと
気にかかってました。

それでせめて絵の中くらいでも
レンゲ畑でのびのびさせたくなったのだろう。

他にも
お外に大冒険するお話の紙芝居も描いたな。
保育士を目指してた友人の発案だったと思う。

保育園に実習に行くのにあわせて描いてプレゼントしたら
読みきかせ好評だったと喜んでくれた。

コンビニがまだ最寄にない時代だったので
残念ながらコピーとってないけど、良い思い出。

ちなみに、トップの絵はカラー調整とかしてますが
B3パネルの元絵はシミや虫食い?で保存状態よろしくなく
発色ボロボロです(汗)

↖左のシミがひどい

近年はデジタル塗りかコピックでササっと塗るのがメインですが
たまにゃー水彩画も良いですなぁ。

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