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カメラマンの仕事獲得について重要な事

1月10日に宮城県での企業案件があり、カメラマンが2人必要になりました。

そこで、やり取りのあるカメラマンの中で宮城県や福島県在住の方にお声がけしていって、カメラマンの手配はつきました。

後から気づいたのですが、自分がお声がけした順番です。

オファーした時は無意識だったのですが、やっぱり日頃からやり取りのあるカメラマンさんにお声がけしました。

そして、一番最初にお声がけしたのが栃木のカメラマンさん(笑)
後から思い出したら宮城県に近い伊達郡在住のカメラマンも知り合いにいました。

それなのに、栃木のカメラマンさんに声をかけたのは栃木のカメラマンさんとのやり取りが多かったからです。

これって、自分が仕事の依頼を受ける場合も一緒だと考えています。

ネット(SNSやWEB)やリアルで、カメラマンを知っていてもそのカメラマンとの接触回数と質が重要になると実感しました。

接触回数はわかりやすいと思うのですが、『質』についてはこんなイメージです。

  1. ネットで知っているだけ

  2. ZOOMで打ち合わせをした事がある

  3. 対面(リアル)で合った事がある

  4. 仕事の依頼をした事がある

数字が上がるほど接触の『質』が上がっていると言えます。

駆け出しの頃であれば、無料で写真撮影したり動画を制作する事で④の人数を増やすのもアリかもしれません。

実績がついてくれば、無料撮影や無料制作は難しくなってきますので、ネットで実績を公開しておく事で『質』が落ちても、多くの人と接触する機会を増やしていくのがおすすめです。



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