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苦しみは一度外に出して眺めてみたい

音声配信のstand.fmで、心理カウンセラーの天野さんとスッキリ断捨離バスターのももじりんさんとコラボライブをしました!(配信リンク

楽しい時間の中に、ためになることがたくさんありました。「苦しいこと、しんどいことは外に出してみる」何かに書いてもいいし、カラオケ屋に行って叫んだり、信頼できる人やカウンセラーなどに話してみるのもいい。

僕は紙に書くタイプです。天野さんやももじりんさんもそうでした。わーっと思いつくままに書きなぐってみるんですよね。感情があふれていたりするので、めちゃくちゃな感じになっていて。後で見返すと、ずいぶん前のドラマの再放送を見ているよう。それは紛れもなく自分のストーリー。

一般的にも「吐き出す」のはメンタルに良いとされているように思います。すっきりする・・・。そんな効果もありますが、加えて「問題」と思っていることを自分の外から眺めることができる効果があります。少し冷静になった時に「問題」を見直すと、意外と良い解決策が見えてきたりします。多面的に見えるんですね。

4月から新しい職場、新しい仕事、新しい人間関係・・・1か月ストレスフルな時間を過ごされた方も多いと思います(私も)。何かの形で苦しいこと、しんどいことを外に出してみると、違った何かが見えてくるかもしれません。それは解決像に向かうヒントであり、新しい道の影なのだろうと思います。


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