東京と程よい距離感

先週の土曜日、神奈川県三浦市三崎にある『本と屯(ほんとたむろ)』に遊びに行ってきた。
『本と屯』は美容文芸誌などの雑誌や本を手掛けてきたアタシ社が三崎に引っ越し、オフィスの1階スペースを町の蔵書室にした場所。

神奈川県と言ったら、川崎か横浜、鎌倉に行ったことがある程度で、三浦半島に行ったのは初めてだった。
品川駅から赤い電車で揺られること約70分。終点の『三崎口駅』は周りに何もない駅だった。三崎口駅から『本と屯』のある三崎港へは、バスで約15分ほどで着く。

三崎に初めて降り立った感想は、「東京から1時間半の場所にこんなところがあるんだ。」だった。
時代を経ていい味を出している商店や家屋が建ち並ぶ商店街。猫が色んなところで昼寝をして、東京や他の地方都市とはまた違った時間の流れる場所。不思議な雰囲気の町だと思う。

『本と屯』は、本がある空間に様々な人が訪れる素敵な場所だった。本がある場所で色んな話ができるのは貴重なことだと思うし、住んでいる地域との接点の一つが「本」というのが本当にいいなと思えた。

東京と程よい距離感

三崎から品川駅に着いて感じたのは、三崎が「東京と程よい距離感」だったということ。
品川から約70分という物理的な距離感と東京とは少し違った時間の流れ、居心地という精神的な距離感。この2つの距離感が絶妙で程よかった。

この程よい距離感は、人によって全く違うと思う。東京の港区や中央区がいいと思う人もいれば、北海道や沖縄だと思う人もいる。
東京と程よい距離感が2つや3つ、それ以上あるかもしれないし、歳や経験を重ねることで減ったりするかもしれない。

東京は大好きだけど少し息苦しさを感じ始めていたので、この程よい距離感のような考え方を発見できて良かった。

東京に住み、東京で働くことに違和感を感じたときに、東京と自分の程よい距離探しが大切になってくるんじゃないのかなと思う。
それが2つあったら2拠点で働いたり暮らせばいいし、東京に息苦しさを感じても東京都内の別の場所だと感じないかもしれない。

人間関係の距離感だけじゃなくて、暮らす場所にも距離感って大切かも。

三崎に行こう!

『本と屯』の存在を抜きにしても、三崎はいいところだし、鎌倉や江ノ島とは違った遠出には最適な場所だと思う。

京急の発売している『みさきまぐろきっぷ』や『三浦半島1DAYきっぷ』のようなお得な切符もあるし、ゲストハウスもある。
魅力的で面白い場所だったので、みんな三崎に行けばいいと思う!!


夏くらいには、三崎や他の三浦半島の場所に行きたいな〜


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