令和とエントロピー
私が最初にオフィスで新元号の響きを聞いた時、涼しい印象がありました。
つまり、「冷」の字の印象です。
そして麗しいという意味を持つ「玲」の印象が続きました。
その他、同じ音では、零、怜、鈴、齢ですか。
いずれも静かな凛とした印象です。冷たさは熱力学第二法則で言うエントロピーの低い状態です。
エントロピーが低いと秩序が生まれ規律や命令が一貫したものになります。
正に「令」はエントロピーの最も低い絶対零度「0」と関係があると思いました。
絶対零度になると新しい次元であるマイスナー効果が生まれます。
意識の領域でのマイスナー効果を生むテクニックは瞑想であり、知識・教育の分野ではヴェーダやnTechなどがあります。
nTechの創始者Noh氏の「令和」に寄せられたblogは素晴らしいです。
是非ご覧ください。
https://blog.noh-jesu.com/entry/2019/04/01/235736
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