私の理想の世界観

私の考えの基準や理想の世界観は1981年、高校3年生の時に結構心酔していたマリリン ファーガソン(Marilyn Ferguson)著の「アクエリアン革命(The Aquarian Conspiracy)」の考え方です。

どんな考えかと言うと、脳科学者で社会学者でもある氏が提唱していた、「透明な知性」が繋がって「地球が新しい知性体になる」というものです。

地球を一つの生命体としたジェームズ・ラブロックのガイア仮説の系譜です。
つまり、「透明な知性」を持った人とは『気付いた人』『意識が無限大に拡大した人』のことで、そうした人々が繋がっていくと地球が従来とは異なる新しい機能を持つという考えです。

当時私はその姿を早く見たい!と思ったものです。

また、当時はTM(超越瞑想)という瞑想を始めた時期で、無意識や意識の拡大を体験しはじめました。
そんなタイミングで彼女の本を読んだので、脳機能を最大限に活用するとで、いつかそんな社会が来ることを私は実感していたのです。

まだ感受性が柔らかかった高校生の頃に憧れた理想像でもあります。

nTechの理論体系は、こうした理想像を実現するための理論、技術だと考えます。

具体的には、脳のクセである誤認識を超えて真に『気付いていること』、『意識が無限大に拡大すること』、『無限大と点との一つの動きだけがある関係』、『GI(グループ・インテリジェンス、組織の悟り)』などの理論です。

興味のある方はこちらから↓↓↓

http://www.nr-japan.co.jp/ntech/index.html

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