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「自分ができること」を考えたら、音楽で海外ツアーに行くことができた話


ソロ活動のほかに、ドラマーとしてバンドへのサポートと、ドラムの個人レッスンをしています。

僕はこれまでに、

・バンドのドラマーとして、アルバム3枚のリリースや海外ツアーなど、約8年活動したこと
・大学で、中学と高校の教員免許を取得した。在学中は、塾講師のアルバイトをしていたこと
・約3年間、ドラムの個人レッスンを受講していたこと

これらの経験から「自分に何ができるのか」を考え、出てきたのがこの2つでした。

①ミュージシャンとして、他のバンドでドラムのサポートをしよう
②「先生として、人に教えること」は経験していたので、自分も習っていたドラムを、レッスンしよう


サポートについて


これまでに、スプーキー・ルーベン、タラチネ、kew、organic stereo、RiLF、anoice、awamok、shiba in car、kewなどでサポートしました。
organic stereoでは中国ツアー、anoiceではロシアツアーに参加させていただきました。

海外アーティストのサポートも

読売テレビ系列、テレビ番組「所さんの笑ってコラえて~ダーツの旅」オープニングBGMでお馴染みの、スプーキールーベンさんの来日公演をサポートしました。

organic stereoでは、中国ツアーにも参加しました。北京や上海など5か所で公演しました。


福岡のawamokというバンドでは、『マボロシ』という曲でアコースティックなドラムを叩きました。

京都のデュオ、Shiba in carの『passport』というアルバムは、僕が初めてサポートドラマーとしてレコーディングに参加した作品です。


ミュージシャンとして初めて報酬を得られたときは、めちゃめちゃ嬉しかったなあ。自分ができることで人の役に立てた実感は、会社員として働いていたときとはまた違った感覚でした。

ドラムレッスンについては、またの機会に。

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