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熱中症対策~最新のガイドブックと動画を見比べる~

日本スポーツ協会では今年、6年ぶりに熱中症予防のガイドブックが更新されました。

最新のガイドブックと以前との比較

新しいガイドブックはこちらからダウンロードできます。
https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/heatstroke_0531.pdf

以前とどこが変わったか、改訂のポイントはこちら↓

https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/data/supoken/doc/heatstroke_leaflet201905.pdf


・改訂のポイント
1 熱中症予防運動指針をより分かりやすく記載
2 最新データに更新
3 実践に近い、身近な情報を追加
4 身体冷却や暑熱順化について追記

さらに詳しく解説していただいているのがこちら

啓発動画

さらに今回、スポーツ庁から啓発動画が公開されました。委託事業で日本スポーツ振興センターがその作成をしたようです。

日本スポーツ協会からも近いうちに最新のものが公開されるかもしれませんね(現在準備中となっていました)。

動画では、これまで一般的に行われてきた頸部冷却などの方法では不十分であることも触れられていますが、少し小さい字だったのを強調してほしかったかなぁと思いました。

また、アイスバスについてもスポーツ協会のガイドブックでは「医療スタッフが対応できる場合には」というのが文中にありました。冷えすぎると今度は低体温になるおそれもあるんですね。

この辺りは両方を見比べてみるとよりいいですね。
映像で見るとわかりやすい部分もありますし、その理由を詳しく知ろうと思えばガイドブックで確認する。

熱中症は防げるもの、防がなくなくてはいけないもの



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読んでいただきありがとうございます。 日常の中から感じたことや体のこと、ラグビーや部活動の話を綴っています。 続けているとみえてくるものがある、ということでよろしくお願いします!

ありがとうございます!
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ken_kohira(小平健太郎)

大学や医療系専門学校で体の仕組みなどについての講義を持ちながら、学生スポーツでのトレーニング指導を展開中です。スポーツにまつわる数字の検証や、日々のあれこれを綴っています。ラグビー好きです。CSCS、NSCA-CPT、修士(体育学)

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