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体外をカメラで覗いてもらった

先週、消化器系の検査を受診。上部と下部、それぞれ内視鏡で。
そして、久しぶりに入院しました。
といっても、大腸内視鏡検査でポリープ取った後の出血・穿孔などのリスクマネジメントのためにということで。
結果はポリープも問題なく、胃カメラもピロリ菌もなく大丈夫でした。
まずはひと安心。

以前にもどちらの検査もやったことある。
ただ、病院の違いもあるかもしれないけど、その時とは違いも色々。
5,6年でも進歩しているものはあって、より侵襲や負担が少なかったりということが研究されているのだなと実感。

1泊の入院はほんとに検査も何もなく(食事も)、点滴のみだったのでまさに寝てるだけ。麻酔のせいなのか、検査疲れもあったのか眠りにはついたけどいかんせんいつもと生活リズムが違い過ぎるので、夜中に目が覚めてしまい、また寝て、、の繰り返し。

そんなこんなで結果、水は飲んでいるけど固形物は36時間ほど絶食。
人生でなかなかないですね。
食べ物が入ってきた時には腸が動くのを実感(錯覚?)。

何もなかったから言えることです。

「体外」だけど、普段覗けない胃の毛細血管なども見ることができて体ってすごいなと改めて実感。

検査の「陽性」ということへの解釈、自分や周りの中でも少し変わってきているように思います。本来の意味で考えればそうなんだけど、どうしても「何かあったら、、、」と考えてしまうところもあるけど。
身近でも色々なことを経験してくると見つけられてよかった、というものもある。確かに見つかってしまうから、、というのもあるかもしれないけどそれはまたちょっと違う話。



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