少しずつ日が傾いて来る午後4時過ぎ。
3時半位から昼寝をしようとしてたんだけど、どんなに寝ようとしても何度も中学の頃のバスケの練習の夢を見て(しかもめちゃくちゃ走らされている)しまうからこれはもう寝るなというお達しだと思うので書いていこうと思う。

個人的には就活が落ち着いてきたのでいよいよ大学生活のラスボス卒論に本気で取り組む事になってくる。

先日のゼミで取り組む内容や先行研究などが記されたプロットを持ってきてくれた女の子がいたので、それを参考にしながら自分の研究の概要を書いていく。
本当はこのくらい「あ、僕もやってます！」にしなきゃいけないんだけどね。見習いたい。

僕のテーマは『100年企業の成長と組織図の変遷との関連(仮)』。
個人的にはバスケを長い間やってきて、チームメイトの性格やポジション、コーチとの関係性とか含めて勝負強さみたいなものに違いがあったことから「組織」に興味を持ったのがきっかけ。
そこから社会人では組織的な生産性向上をもたらすプロダクトを扱う仕事をしたいって思ったのもこの研究にした一因かな。

これは完全に想像なんだけど、企業の成長(定義が決めきれてない)と組織の移り変わりを比較していけば組織がもたらす影響みたいなものも少し見えてくるんじゃないかと思ってる。

一応資料も少しだけ漁ってて、話題の『ティール組織』とかデザイン企業の代表格とも言えるIDEOについての論文とかがキーになりそうだなぁと考えていたり。

とはいえ解決しなきゃいけない問題も山積してて、(論文がほぼ有料だったり、そもそも新しい考え方だから情報収集できるのかとか……)それらを1つずつ倒していく所存なのです。いきなりラスボスの元へはいけないからね。

これからやることは、

・対象の企業をできれば具体名まで絞る
・「成長」とはどういう状態を指すのか定義する
・どうやったら論文を読めるか考える(POLCAか？)
・近日届く『ティール組織』を骨の髄まで理解する

だ！がんばるそ～！