【マーケット考察】2024.4.20


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比211.02ドル高の3万7986.40ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は319.49ポイント安の1万5282.01で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億7662万株増の10億7072万株。
 
朝方好決算を発表したアメリカン・エキスプレスが大幅高となる中、ダウ平均は取引序盤から買い優勢の展開。イスラエルによるイランへの報復攻撃が伝わったものの、中東情勢に対する懸念が過度には高まらず、売り圧力はありませんでした。一方、ナスダックでは、エヌビディアなど半導体株が売り込まれ、ハイテク株が極めて軟調で、ナスダックの下落率は2%を超えました。4月11日に終値の過去最高値を更新したナスダックは、その後6営業日続落しています。
 
昨日もFRB高官からのコメントが発せられしました。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は、「インフレ率が2%に戻れば利下げは可能だが、インフレが確実に低下するまで忍耐が必要。そんためならいくらでも待つことが可能。利下げを2025年まで待つ可能性もある」、

ボスティック米アトランタ連銀総裁は、「今年は1回の利下げを予想。経済が減速しているものの、その減速ペースは緩やか。賃金上昇率はインフレ率を上回っている」、

グールズビー米シカゴ連銀総裁は、「過去3カ月のインフレは無視できない。利下げのタイミングを待つのは合理的」と、金利引き下げの回数やタイミングについて、消極的な発言となっていました。

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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