【マーケット考察】2023.9.20


米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時312ドル安まで下落する場面も見られていたものの、前日終値比106.57ドル安の3万4517.73ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は32.05ポイント安の1万3678.19で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3754万株増の8億9649万株。

マクロ経済指標に関して、米8月 #住宅着工件数 は前月比‐11.3%の128.3万戸と、7月144.7万戸から予想(143.7万戸) 以上に減少し、パンデミックによる経済封鎖直後の2020年6月以来で最低となりました。8月 #住宅建設許可件数 は前月比+6.9%の154.3万戸と、7月144.3万戸から予想(144万戸) 以上に増加し、昨年10月来で最高。今後の住宅着工件数が回復する可能性が示唆されました。

FOMCを前に市場は、原油高が金融政策の見通しに与える影響を見極めようとしている。本日のWTIは一時93ドル台後半まで上昇し、インフレや米個人消費への影響が不安視され、10年物米国債利回りは4.34%まで上昇し、2007年以来16年ぶりの高水準圏に到達しました。

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