【マーケット考察】2024.1.20


米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比395.19ドル高の3万7863.80ドルと、約2週間ぶりに最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は255.32ポイント高の1万5310.97で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4679万株増の10億5882万株。

マクロ経済指標に関して、米・1月 #ミシガン大学消費者信頼感指数 速報値は予想(70.1) を上回り、78.8。米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値は2.9%と予想(3.1%)を下回りました。ヘッドラインは予想を大きく上回る一方、インフレ期待値は引き続き落ち着いた動きとなっていて、正にソフトランディングシナリオそのものというイメージです。12月 #中古住宅販売件数 は予想(383万個)を下回り、378万戸となりました。

18日に半導体受託製造最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が需要回復の見通しを示したことを受け、半導体やAI(人工知能)銘柄が引き続き買われました。


また、米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数 速報値を受け、米利下げ期待の後退が売り材料となったものの、ハイテク株の急伸が相殺した格好となり、投資家が重視するS&P500種株価指数も2022年1月に付けた過去最高値を2年ぶりに塗り替えました。

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🔸【立澤賢一の「大激動時代の先読み術」のご案内

昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)

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