【マーケット考察】2024.1.18


米国株式相場は3営業日続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比94.45ドル安の3万7266.67ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は88.73ポイント安の1万4855.62で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8857万株減の8億9607万株。


マクロ経済指標に関して、米商務省が発表した12月 #小売売上高 は前月比+0.6%となり、伸びは11月+0.3%から拡大し9月来で最大。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品を除いた小売売上高は前月比+0.8%。11月+0.5%から伸びが予想外に拡大し、7月来で最高。

米12月 #輸入物価指数 は前月比0%と、予想(-0.5%) 外に11月-0.5%から改善。米1月 #ニユ ―ヨーク連銀サービス業活動 は-9.7と、5カ月連続のマイナスも12月-14.6%から改善した。


米12月 #鉱工業生産 は前月比+0.1%と、予想外に3カ月ぶりのプラスとなった。12月 #設備稼働率 は78.6%と、予想を下回った。

米1月 #NAHB住宅市場指数 は44と、12月37から予想(39) 以上に上昇し、昨年9月来で最高となった。米11月 #企業在庫 は前月比-0.1%と、予想通り10月-0.1%に続き2カ月連続のマイナス。売上高は前月比+0.2%と、10月-1.1%からプラスに改善。売上在庫比率は1.37。
 

主要経済統計は堅調な内容となり、小売売上高は市場予想を上回ったことを受けて連邦準備制度理事会(FRB)が3月にも利下げを行うとの期待が低下し、取引序盤のダウは売り優勢の展開となりました。

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

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