【マーケット考察】2024.5.11


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は8営業日連続の上げで、前日終値比125.08ドル高の3万9512.84ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.39ポイント安の1万6340.87で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比259万株減の8億8827万株。
 

注目のマクロ経済指標である米5月 #ミシガン大学消費者信頼感指数 速報値は67.4と、4月77.2から予想(76.2) 以上に低下し昨年11月来で最低。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.5%と、4月3.2%から予想(3.2%) 外に上昇し昨年11月来で最高。5-10年期待インフレ率速報値は3.1%と、予想(3.0%) 外に4月3.0%から上昇し昨年11月来で最高となり、今だに根強い高インフレが消費者に影響している証拠となりました。


それでも、先週金曜日に発表された米雇用統計の軟化を受け、FRBが年内2回の利下げを実施するとの見通しの再浮上が引き続き相場を支えている状況です。


昨日は3名のFRBの高官からの発言がありました。ローガン米ダラス連銀総裁は、「利下げについて考えるのは時期尚早。まだ #ソフトランディング には至っていない。現在の金融引き締め政策が十分に制約的かどうかには不確実性。インフレには重要な上振れリスク。第1四半期のインフレデータは失望させられるものだった」、


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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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