米国株式相場は、まちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比26.76ドル高の3万2223.42ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は142.21ポイント安の1万1662.79で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億7856万株減の9億8609万株。取引高も減り、材料が特にない1日でした。
金利上昇局面で割高感が増すハイテク株は売りが先行。アップルが1.1％安、インテルが1.2％安、セールスフォースが1.7％安。実業家イーロン・マスク氏が買収を「一時保留」したツイッターは8.2％安でした。

経済指標では、米ニューヨーク連邦準備銀行が朝方発表した #ニューヨーク州製造業景況指数 はマイナス11.6となり、前月から大幅に悪化。

中国の4月 #小売売上高 は3月の3.5％減から大幅に下がり、前年比11.1％減少。新型コロナ流行を受けた行動制限が影響し、予想の6.1％減も下回り、2020年3月以来の大幅な減少。また、4月の #鉱工業生産 は前年比2.9％減少 (市場予想：0.4%増 )し、3月の5.0％増から大幅に落ち込み、2020年2月以来の大幅な減少となりました。

影響は雇用にも波及。全国の調査ベースの失業率は4月に5.8％から6.1％に悪化。2020年2月の、、、、、、、以下DMMサロンにて

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