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0385 “もっとモノからサービスへ”inカンボジア-週間アーカイブ1/1-1/7

画像とともにふりかえる一週間。
ベトナム、ハノイ在住。

画像: カンボジア🇰🇭シェムリアップのオールドマーケット

年末にアンコールワット観光とカウントダウン。そのままシェムリアップで1月1日をむかえた。旅の最終日は、ふらふらマーケットへ。

Made in Cambodia Market

Made in Cambodia Market入り口
かわいらしい手作りアクセサリーや
お香、ウイスキーなどのショップが
狭い空間にしずかに佇む
革に刻印されている装飾品
影絵芝居にも使われるもの(たぶん)
おさゃれな手作り仏壇

OLD MARKET SIEM REAP

シェムリアップの市場といえばここ
↑こういう手作業の実体験を
させてもらえるサービスがあると
いいと思いました
お土産を買ったところの
店員さんたちコレクション
ここでは茶葉をまとめ買い
みなさんしつこくなく
おだやかに楽しく買い物できました
昼間のパブストリートの
だらだらした雰囲気

物欲ないけど買い物は楽しい

困っている。海外の市場での買い物のやり取りはとても好き。一方でシンプルに生きることを標榜しつつあり、物欲が減退している。

”所有による心の豊かさ”の是非。なんとなく自分のような人間はもっと増えるのではないかと思っている。付加価値はモノからサービスにもっとうつるべき。”コト消費”というやつ。

そこから、世界中のお土産屋さんのあり方の是非を問いたい。どこにいっても同じようなものがある。なくなったら寂しいが、ちょっと飽和なんじゃないかなといつも思う。

“物欲が減退している自分だが買い物は楽しい”つまり、モノに付加価値を見出しているのではなく、買い物のプロセスが価値になる。現地の店員との会話、値切るときの交渉、文化の交流。

お土産屋さんになにができるか考えた。(1)即席のものづくり体験(2)即席語学教室(3)お土産にイニシャルナンバーをつけて購入者をつなげる(4)部屋にとけこむお土産のテイストと色の追求。

それをサポートするようなビジネスモデルがあっても面白いと思っている。

その他Activity

体調不良をごまかしながらすごした
カンボジア旅前、旅中
しっかり熱がでてベトナムの薬たちに
お世話になり、2024年の初週がすぎる
週末回復
シンガポール料理の店発見
本格的だ庶民的な味付けが
食欲をそそる
C’EST SI BONのケーキうまい

ミルクレープがもっとも好きな
食べ物ランキングで上位になっている
あの重ねられたクリームと
スポンジの口当たりのよさ

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人生の短さについて 1/14

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