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0338 北海道❺積丹の空と海とpeninsula

-前置き-
2021年5月から2022年9月まで、海外駐在の合間に日本で働いていた。その期間の旅の記憶と記録。 8月は北海道へ。11日間で北海道横断と青森ねぶた祭りを目指す。

小樽から東へ行く予定が、情報収集をへて、西へ。積丹半島(しゃこたん)。ここがよかった。晴れた。

一路、積丹へ向かう車中
On the wayではビーチキャンプが盛況
神威岬
もうこのカムイという
言葉に胸が躍る
かつては女人禁制の地
この景色はなかなか見られない
位置を変えて撮影
先端までくると灯台が出迎える
積丹ブルー
この青は南の島だけのもの
じゃないことをここで知った
とても澄んだ空気と海をみた
帰りの道すがら
ウニ丼求めて
お食事処”新生”へ
“せっかくなんで”がとまらない
赤白ウニ丼いきました
お昼すぎてお客はまばら
女将さんは好感接客
この時期しか食べられない積丹のウニ丼
ミョウバンの苦味もないおそらく塩水ウニ
赤はバフンウニ、白はキタムラサキウニ
濃厚な赤、さっぱりの白
美味しいというよりすごいと感じた
こんな食感、味、匂いの食べ物が
この世にある不思議
帰り道、ニッカウヰスキーでおなじみ
ニッカミュージアムを覗き見
次回は車以外できて
工場見学と試飲をしたい場所

少し寄り道しただけで、ハイレベルな観光ができてしまう北海道の懐の深さをみた- 札幌編につづく

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