ぼくのりりっくのぼうよみ君をひたすらに褒めるだけのnote

 こんにちは、鍵盤です。寒いですね。京都では今日もチラチラと雪が振りました。ええ、寒い。

 さて、本日の記事は先日辞職した「ぼくのりりっくのぼうよみ」君(以下ぼくりり君)をひたすらに賞賛するだけの記事です。以下おつきあいを。

 私が最初にぼくりり君の曲を聴いたのは多分"Newspeak"だったかと思います(違うやもしれん)。もう感想がね、

この人天才ちゃうか

に尽きます。本気でそう思いました。言葉選びがすごい。どうやったらこんな歌詞を思いつくのか。しかもいくつだろーと思ってたら年ほとんど変わらん!ええ!とただひたすら驚きました。もっとこの人を知りたい、と思い続け、ひたすらぼくりり君の曲を聴いてました。それこそ貪るように。ちょうど"Noah's Ark"のアルバムを聴いていて、これも"Newspeak"目当てで聴いていたのですが、トラック順だとその前に"Water boarding -Noah's Ark edition"という曲があるんです。この曲にどハマりしてしまい、もうこれを延々と聴くようになってしまいました。で、その後に"Newspeak"聴くと実家に帰ってきたかのような安心感を得るわけです。

 ちなみに"Newspeak"聴いた後、ジョージ・オーウェルの『1984年』を読もうと毎度毎度思っているのですが、なかなか読めていません。(今結構時間に余裕があるので2月中には読みたい!)

"Noah's Ark"で忘れちゃいけない(個人的に)のが"After that"です。何の"After"なのか。その前が表題曲の"Noah's Ark"なので、旧約聖書の『創世記』に則ればノアが方舟に動物のつがいを乗せ、その後7日間大雨が降り、一旦人類がリセットされます。その"After"なのか。(歌詞読むとなんとなくそういう気はしますが)"After that"を聴き、朝日を浴びながらお洒落な街を歩いてみたい。

 先日「人間」と「没落」の2枚のアルバムがリリースされましたが、両方とも即聴きました。ぼくりり君の曲ってメッセージ性が強いので、すごく考えさせられます。そして歌詞でうるっとくる。現状、曲を聴いてグッと来たのは合唱を除いてぼくりり君の曲だけです。
特に、「没落」の中に、『超克』という曲があるのですが、サビの歌詞が素敵過ぎるわけですよ。メロディーもかっこいいファルセット。かっこよすぎます。

「没落」を聴くと結構な割合で『人間辞職』に気を取られがちかもですが、(確かスッキリか何かの番組でも歌ってたし)その他にも聴き惚れる曲が目白押しなんです!!!もちろん『人間辞職』も好きですが!!!!『超克』の他にも『僕はもういない』や『曙光』もおすすめです!てかもう全部聴こう!?

 もっともっと書く予定だったんですけど、一旦ここで筆を置きます。私のぼくりり君に対する熱はこんなもんじゃない。また追記していこ。それではまた。ここまで読んでくださってありがとうございました。

いただきましたサポートは私のモチベとして次作に還元させていただきます!!