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とり銀 砂町店

店構え
釜飯メニュー
焼き鳥メニュー
カウンター
釜飯セットの焼き鳥(タレ)
鳥皮焼、ささみ梅風味焼、銀杏(塩)
釜飯のお供
鮭釜飯
鮭釜飯
沢の鶴辛口の熱燗
鳥スープ
シンプルイズベスト?

2024年2月11日12時半に再来訪。20回は優に来てるかも。
ここは木場に新居を構えてから、20年以上通い詰めているお気に入りのお店。何でこんな場所にあるのって毎回思う。南砂駅から歩いて7〜8分のデカいAEONの敷地内にあるトピレックプラザの2階にある。子供が水泳の試合でトピレックに来てたから気がついたけど、普通は気がつくはずもなく、地元民に愛され続けるって感じでとても素敵。大将と弟子2人が厨房にフロアは女将さんとバイト君で30名は入る店を切り盛りする。女将さんのテキパキとした動きにはいつも感心する。まあ、満席だったことは一度もないが…
とり銀は銀座の本店でも食べたことがあるが、こちらの焼き鳥は本店を凌ぐ。15時までに入店すると釜飯セットでスープと焼き鳥が2本、+350円で付いて来る。まさに昼飲みに打ってつけのお店。風が冷たい今日は銀杏と熱燗でポカポカになろうと入店前からあれこれと思案するのも楽しい。
焼き鳥はモモだと思うが、ふんわりしてて、パサパサ感がゼロ。焼き方も良いとは思うが、下処理に秘密があると見た。そこら辺の焼き鳥屋さんに食べさせたいレベル。タレもさっぱり辛口で相性がよい。
今日は銀杏のほか、330円と店で1番高い串となるささみ梅風味焼も頼んでみた。ささみに梅と紫蘇が乗っていて、初めて食べたが、こちらは想像を超えて来なかった💦
熱燗は沢の鶴辛口でスッキリしてて、食中酒として、とても優秀だ。
今日は迷いに迷った挙げ句、ハズレがないだろう鮭の釜飯にしてみた。ごま塩のみのシンプルな味付けで、うんうん、及第点で感動するにはあと一歩。イクラをあと乗せするなど、ひと工夫すればもっと美味くなりそうだ。ここは釜飯の種類が本店やもう閉店した外苑前の青山店に比べて圧倒的に少ない。青山店の牡蠣釜飯美味かったなぁ。ただ、やはりお米は美味しく、青柳の釜だきご飯や陳健一の千葉ふさおとめに並ぶ。やはり、足し算ではなく、引き算のお店である。
お腹いっぱいになって3,500円。財布にも優しい普段使いの名店だなぁ。ご馳走様でした〜

サッポロ生ビール
沢の鶴辛口

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