見出し画像

ここ最近涼しい日が続いていますが、まだまだ暦的には夏真っ盛りですよね。

そんな肌の露出が気になる季節に、「毛」のこと気になりませんか?

脇、胸、お腹、手、またはすね毛。

人によっては不潔に感じる人もいるでしょう。

そもそもすね毛の本来の役割は、外部の衝撃から人間の身体を守ることと体温調節を行うことです。しかし、衣服の発達した今、すね毛はあまり必要とされなくなりました。脚は身体の中でも目が行きやすい箇所でもあり、濃いすね毛は女性であっても男性であっても気になってしまいます。

そこで今回ご紹介するのは

【気になるすね毛を薄くする9選】

①カミソリで剃る

最も安価にできるやり方です。

これは薄くするというより、無くしてしまうという言い方のほうが正しいですね。但し、皮膚に負担がかかることも事実。きちんとした処理方法でやるのがお勧めです。

▼詳しいやり方はこちらを参考に

▼RIZAPとコラボのボディーグルーマー

②抜く

これは正直お勧めできません・・

あくまで手段の1つとしてご紹介します。

メリットは非常に安価ということ。毛抜きの道具は100円均一で手に入ります。

③ボディートリマーで長さ調整

これは私もやっている方法です。あくまで好みの問題ですが、男性が毛を全て無くすのは恥ずかしいと考えている人も一定数いるはず。

そんな方にお勧めです。

専用のトリマーでやれば長さを選べます。しかしそんな効果なものを買う必要はありません。

500円程度で手動でやるものを購入すればOKです。

④脱色する

やっている方は少数派です。

脱色剤を利用したものです。無駄な色素を抜くことで、すね毛を目立たなくさせる方法です。

但し肌のタンパク質を壊してしまうというリスクもあります。そのため、かぶれてしまったり、かゆくなるケースもあるようです。それでも脱色剤を使うなら、まずパッチテストを行ったほうが良いでしょう。

⑤ブラジリアンWAXで脱毛

こちらはエステサロンでやる方法と自宅でやる方法があります。

メリットはかみそりなどと違い、非常にきれいに「毛」がなくなることです。

基本的に毛根から抜き取るので、よくあるので少し生えているいるときにある「チクチク」はありません。



⑥脱毛クリーム

除毛クリームは、薬剤で毛を溶かし、毛を除去するクリームのこと。

ただし肌が弱いと赤み・かゆみが出るのがデメリットといえます。

痛みもなく、手軽にやりたいという方はお勧めですよ。



⑦生活改善(ホルモンバランスの乱れ改善)

体毛の量は、体内のホルモンバランスの影響を受けます。すね毛をはじめとするムダ毛の多くは女性ホルモンによって抑制されるといわれています。

すね毛を抑制する食事法として、まずは積極的な大豆食品の摂取がおススメ!

大豆の中に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンの一種であるエストロゲンに似た働きをします。

それぞれ、自分に合った「毛」の手入れで素敵な夏を過ごしてください。

まだまだ、夏は終わりませんよ~



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?