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北竜町のひまわりの里。

こんにちは、ハレルヤです。
今回は北海道の北竜町にある『ひまわりの里』を紹介します。

北竜町のひまわりの里

夏といえば、やっぱり向日葵!!
というほど、ひまわりは夏の花としてピッタリだと思います。

夏の花を代表する『ひまわり』を23ヘクタール全てに注ぎ込んだ町が北海道にあります。

町の名前は『北竜町』(ほくりゅうちょう)

ひまわりの『ひ』の字が一つもないこの町一番の自慢が『ひまわり』なのでございます。

この『ひまわり』の見頃は8月上旬!

本数は約200万本!

『ひまわり』の迷路もあり誰でも楽しめる里になっています。

このひまわりの里が出来たのは昭和62年(1987)
台風などの被害がありながらも、北竜町民の必死な想いで創り上げたひまわりの里。

▶1979年(昭和54年)の夏、当時の北竜農協職員が、農協研修で訪問した旧ユーゴスラビアのひまわり油用のひまわり畑に感動したのをキッカケにスタートしたひまわり栽培。農協婦人部による1戸1アール運動が町内で展開。まちおこしボランティアグループ「北竜町竜トピア会」が設立し、1987年(昭和62年)に第1回ひまわりまつりが開催されました。
▶ その後、台風や竜巻による大被害を受けたひまわりの里。襲ってきた困難に果敢に立ち向かい、北竜町民みんなが、心ひとつに協力し合い、復興活動に取り組みました。そして、北竜中学生の「世界のひまわり栽培」が始まり、さらに多くの町民の自発的なひまわりの里草刈り支援活動「ひまわりの里草刈り十字軍」など、20年を超える活動が、現在も尚受け継がれています。

▶ 真夏の太陽を浴びて、華麗に咲き誇るひまわりたちは「命の元気パワー」であり、まさに北竜町民の熱い想いです。

北竜町ホームページより

なんとも、熱い想いを感じます。

開催は今月の21日(日曜日)まで

天気の良い日は北竜町に行くのがオススメです。

詳しいことは下記へアクセスしてください。
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今回は以上です。

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