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”この長い文書打ち込むの面倒...”が解消しそう!?

今回はAdobe(アドビ)のモバイルアプリScanを使ってみた感想を書き出していきます。

Adobe Scanとは?

紙をPDFに変換
あらゆるものを簡単にスキャン
フォーム、メモ、複数ページのレポートを簡単にキャプチャします。文書のスキャンだけでなくレシートや名刺、ホワイトボードに書かれた会議の内容もスキャンできます。Adobe Senseiの機能により、Adobe Scanでは自動的に境界線の検出や影の除去をおこない、文字を認識し、デジタルデータへ変換します。

公式には↑このように書かれています

使い方

今回は文書モードの使い方を説明していきます

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アプリを開くと即自動的に検出を開始します

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すると対象物とその範囲を認識します

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認識が完了すると範囲が囲まれ、枠の幅や角度の微調整ができます

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[続行]を押すと読み取りが完了し、保存されたものが右下に表示されます
この右下をタッチしてみましょう

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すると読み込んだものが表示されます。下部分を使うと画像の編集も可能です。問題なければ右上の[PDFを保存]をタッチ

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保存を開始します。

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PDFとしての保存が完了すると次は画像内の文字の認識を開始します。

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認識が完了し、スキャンしたものが表示されました。
文字がテキストデータとして変換されているか確認してみましょう

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コピーしたい単語もしくは文節の先頭をダブルタップし、2回目のタップ時に指を画面から離さないようにし、 単語が選択された状態になったら、そのまま指を左右にドラッグすれば、選択範囲を拡大・縮小できます。
という細かい操作の説明も一応書いときます。私の周りには全く操作がわからない人もいるので(*・ω・)ノ
文字の選択ができました。コピーしてメモにでも貼り付けてみましょう!

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ほぼ完璧!(*・ω・)ノ
”コロンビア”の[ビ]が[ピ]と認識されてしまいました
これはフォントが太字になっていて濁点が詰まってくっついたように認識されてしまったようです。

感想

しばらく使ってみた感想ですが、まぁ当然ではありますが文字が潰れていたりするとうまく認識できないことはあります。
あと手書きの文字もよほど丁寧に書かれたものでなければ認識が難しかったりはしましたが、大抵のものは結構読めますね
そして今までだと紙媒体の文書をスマホやPCで利用しようとする際、わざわざ打ち込んでいく必要があったのがスキャンしてコピペしてしまえば完結してしまうわけですよね(゚∀゚)サイコウ

一連の操作を見たい方は動画を用意しましたので↓ぜひこちらをご覧ください


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