ケンガク

広告や企画について考えたり、可愛い絵を描いたり、音楽を聴いています。 カタチにしたり、…

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広告や企画について考えたり、可愛い絵を描いたり、音楽を聴いています。 カタチにしたり、コトバにしたり、表現したりが好きです。 好きなことや考えていること、 書きたいことをnoteにしていきます。 https://suzuri.jp/kenga9

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最近の記事

2021年、ありがとうございました。

あと4時間ないくらいで2022年になるので 少しだけ今年を振り返っていたのですが、 今年は自分の人生において特に不思議な出会いがいっぱいあった年でした。来年も、楽しく元気に真っ当に、穏やかに暮らしてければと思いますのでよろしくお願いいたします。 今年面白かったこと・嬉しかったこと4つ 1:Clubhouseで友達が増えた。 1月後半に流行ったClubhouseで、面白い友達がたくさん増えたのはめちゃ嬉しかったです。 映画の話ができる人や、カメラが得意な漢気のある人、

    • 愛をうたう、君たちが好き。

      大前提として音楽が好きだ。 音楽をつくる人たちが好きだ。愛してる。みんな凄いよ。 好きなアーティストはたくさんいる。 音楽にはいつも助けられてきた。 音楽を聴くことは、僕にとって祈りであり、鼓舞であり、救いだ。 今も未来もそうだ。 呼吸するように聴く生活喉から手が出るほど欲しかったiPod nanoを手にしてから、 僕は音楽漬けになった。 とりたてて詳しくなったとかではないし ライブに行き始めたのも遅めけれど、 それはそれは、やっと生活が始まったと思えるような 気持ちの高

      • 運命の誰か、は誰でもなく自分である。

        終電、横浜行各駅電車 大学で仲良くしていた彼女に再開し思い出話をするにはあまりにも短い時間だった。 ドアが開いてから彼女が降りるまでの間、僕らはただ目を合わせ、感動の再会に笑みをこぼし、そして彼女は駅に降り僕は去った。 駅に降りるのと同時期にきたLINE 久しぶりの他愛もないやりとり。 同じくらい過ぎた時間だが、 過ごした中で失ったり得たりした経験はまったく違い、彼女が楽しそうなのがなんとなく嬉しかった。 彼女は言った。 また会えるかな 僕は答えた。 会

        • +2

          良き日記

        2021年、ありがとうございました。

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          2本
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          2本

        記事

          自炊って最高

          1月からすごい勢いで自炊をしてる。 と言ってもめちゃくちゃ簡単なことばかりしてるので、紹介しようかなって思う。 まず牛肉 牛肉は焼けば大体うまい。塊を買って幾つかに分けて、叩いて塩コショウ振って焼いて食べればいい。 次は豚肉 これは、白菜と一緒に茹でて食べると最高にうまい。 豆腐は 水抜きして白菜と一緒に茹でるとうまい。味は鍋の素とかでいいんじゃないかな。楽だぜ。 野菜については ワカメとポン酢でキャベツをあえたりすると美味しい。 そんなに難しいことからではなく、簡

          自炊って最高

          手に入れるべきは量と質。荒削り書記

          まだ大好きな先輩にオススメされた本を読みきれていないまま、新しい本に手を出した。 "メモの魔力"という本だ。 思い返してみれば、大学生の時、僕は割とメモをする方だった。 そしてメモに助けられたことが何回かあるように感じる。 メモは思考の可視化僕はメモを推奨している、それは単に言ったことを2度聞かないようにとか そういったくだらないことのためではない。※ちなみに僕は何度も同じことを聞く。 企画をするとき、達成したい何かがあるとき、自分に自信をつけるときに人はメモを取るべき

          手に入れるべきは量と質。荒削り書記

          日常メモ

          20代のうちに管理能力を高めろという記事を見つけた。 20代から始めたいことがたくさんあるので、大切だと思った。

          日常メモ

          注がれる好意

          今週は、飲み会が多い。 社会人になって体重がかなり増えた。 ざっと20キロは増えたと思う。 消さなければならない。 今からでも、対処をおこなうが 1月から本格的にゴリゴリに痩せるためのABCを遂行して4月か5月には体重をマイナス15-20する。 ガンガンに頑張るが、飲み会が続くぜ🤔

          注がれる好意

          休み明けの朝の通勤

          継続はチカラなり という言葉がある。 みんなには継続しているぜ! と言えるものがあるのだろうか。 僕にはあまりない。 なので 今のところ確固たる理由も、大義名分めいたものもないのだが、なるべく週1でnoteを書いていく。 そこで最初のうちはいくつかルールを設ける。 それが以下の4つだ。 ①短くてもいい ②雑でもいい ③下手でもいい ④1年は続ける これなら3までを1年間こなせそうだ。 最終的に圧倒的に最強になれるといいな。 と思いながらこれを書いてる。

          休み明けの朝の通勤

          瞬く間もない一生に。

          カメラを買った理由は、人間らしいものだった。 彼女と別れた事実と、それを消化できない気持ちが 今も僕の心から離れないままでいる。 どれくらいの時が過ぎたのかは、数えれば簡単に分かるけれど どれくらい、どうすれば気持ちがポジティブに浄化されるかは未だ分からない。 ただ、この混沌とした気持ちがあるうちに、日常に飲み込まれないように、 作品をつくらなければと思った。 そして僕は、またカメラを手にすることにした。 日常を生きることは、慣れれば簡単だけれど 慣れた生活

          瞬く間もない一生に。

          夏に見たいブルース

          #夏に見たい映画 というのがあったので 夏の始め、雨が過ぎていく頃につい見てしまう、大好きな映画をご紹介。 サマータイムマシンブルースあらすじはこう 舞台は四国のとある大学にあるSF研究会 やる気が全くなく、同じ部室の写真部とたわむれる彼らは、夏の暑い日 コーラをこぼして部室唯一の涼しい癒し オンボロクーラーを壊してしまうのであった。そんなSF研究会の彼らの前に、まるでタイムマシンのような装置があらわれ、さらには未来からやってきたというどう見ても未来人っぽくない未

          夏に見たいブルース

          勝手にふるえてた

          6月の中間の日曜日、 映画を観に行ったのだがいくつかの角度からえぐられて、揺さぶられて、震えたのでそれを伝えたい。 観た映画は、 勝手にふるえてろ だった。 内容はこう 大まかに言うと とある現実が嫌いで絶滅危惧種が好きな主人公の女の子が、想いを募らせるほぼ話したことのない思い出の男の子と、自分のことを好きだと言ってくる男の子の間で揺れるという 理想を詰め込んだ妄想VS悪くはないけどそこまでときめきもしない現実系のストーリーだ。 ちなみに、主人公がこの2人と付き合って

          勝手にふるえてた