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バカにみられるぐらいがちょうど良い

最近、ハマっている価値観です。

「バカ」に見られたくない、特に年をとってきたら、
考え方がその傾向にあると思います。。

人に話しかけられると「解決方法を考えなくてはいけない」と思うこと
しばしば
男性が陥りがちな、例のアレです。

男性 = 「問題解決」を会話に求める
女性 = 「共感」を会話に求める

だけど、これは、男性女性関係ないと、思いませんか?

性別よらず、会話ってフランクな場面が多い、
会話の際に、誰もが、誰かに自分の話を聞いてもらいたいと思っている。

話を聞くには、共感!も必要
会話を引き出すいい質問!が必要

それは、つまり
解決!ではなく、何を話したいか引き出す!ということ
が大事なんです。
何を話したいかを引き出す!を突き詰めると、
場合にもよりますが、自分が「バカ」に見られるほうがなんです。

「バカ」って言葉が悪いですが、
相手に、詳しく教えたくなりませんか?

知らないふりをして、相手が教えたくなるように仕向けたほうが、
会話の引き出し力を鍛えるより、相手の会話を引き出せる
ということが分かったのです。

それが分かってから、
とにかく笑顔!
共感としてのうなずき
へぇ~知りませんでしたと会話を引き出す
質問ではなく、とにかく相手が教えたくなるように会話を進める。
これが大事なんだと。
(やりすぎは注意、会話の雰囲気をつかむ力も必要)

先日、アマゾン1位の
「自分のことを話すな 仕事と人間関係を劇的に良くする技術」
を購入しました。

早く教えてほしかった!
でも、まだ遅くない。

巷の「話し方」の本には一番大切なことが抜けている。
それは、会話では「自分のこと」ではなく「相手のこと」を話すということ。
自分の話をやめるだけで、仕事も人間関係も俄然よくなると著者は断言。
そこまで言い切れる根拠とは? 「相手は自分の話に興味を持っていない」「『自分をわかってほしい』と思うことほど傲慢なことはない」「『質問』にあなたの全てが表れる」「プライベートなことを聞かないほうが失礼である」等々、普通の人が気づけない会話の盲点を指摘。
仕事や人間関係が面白いほどに好転し始める話し方を網羅した一冊。

お勧めです。

最後まで読んでいただいて有難うございます。 「有難う」は、有りが難しいで、 「滅多にないこと」だそうです。 ということで、それぐらい嬉しいです。 フォローやスキをして貰えると、 もっと有難うです! また、読んでください。ではでは。