プログラミング学習において量をこなす方法
こんにちは。
私はITエンジニアとして、これまで複数のプログラミング言語を学んできました。
今回は「プログラミング学習において量をこなす方法」について書こうと思います。
プログラミング学習で量をこなすのが必要な理由
私は、プログラミング学習で、量をこなすことが必要だと考えています。
考えることなく、すらすらとタイピングできるようになるレベルまで、できるようになるには、圧倒的な量をやりきる時期が絶対に必要です。
量をこなさないと、プログラミングはできるようになることはないです。
例えば、Sler業界では、プログラミング経験がない新人社員が、プログラミングができるまでにかかる日数を、おおよそ1か月で計算します。この1か月は、月20日稼働-8時間勤務、総時間は160時間みっちり業務として学習することを想定しています。
この1か月間は、仕事で半強制的に学習することになり、また、初心者といえど一定の精度を求められます。
そうすると、自ずと質も高まります。
「質より量」「量より質」といったのではなく、半強制的に「質も量も」となり、この1か月を超える頃には、自然とプログラミングができるようになります。
そう考えると、160時間でプログラミングができるようになる。
自宅学習で、この160時間をこなそうとすると難しくないですか?
1日1時間学習するとして、160日およそ5か月。
5か月 毎日休まず1時間勉強できますか?
そこで、質を高めることで、量を少なくできる方法を考えました。
この方法で学習すると、1か月で言語をマスタできます。
無駄に長く5か月間もする必要なく、1か月でいいです。
ただし、量よりも質をこなすつもりで、
がむしゃらに取り組んでください。
160時間 業務で行うレベルのものを1か月 毎日行うことで、
30時間でマスタすることができます。
2割の時間で達成可能です。
そのやり方とは、paizaのスキルチェックです。
paize転職と書いていますが、転職を進めていません。
ちなみに、下のリンクをクリックしても私には1円も入りません。
paizaスキルチェックとは
paizaが提供しているオンラインでコーディング問題が解けるサービスです。オンラインでコーディング問題を提供している理由は、下の通り、転職のためです。
転職をお勧めしているわけではないのですが、転職に利用するようなサービスなら(それも無料!)試すしかないですよね?
paizaは、コードを書いて書類選考なしで面接に進める、まったく新しいカタチの転職サービスです。
実務経験がない分野、言語でもコードが書ければ面接可能。例えば「業務経験はないが、趣味で週末にRubyを書いている」という場合でもチャレンジ可能です。また自己PRが苦手な方でも、スキルチェックで書いたコードを元にどういった点を考えながらそのコードを書いたか面接時に話せば自己PRになります。
プログラミングスキルチェックを受けるだけなら、匿名で誰にも知られず”こっそり”と実力を測ることができます。
なぜ、paizaのスキルチェックをお勧めするかというと、
・オンラインでコーディング問題が解ける(開発環境不要)
・Hello Worldから、スーパプログラマーと称えられるような多種多様の問題がそろっている
・言語人気上位常連のPython、Java、C、C++、R、Swift、Goなど29種類勉強できる
オンラインでコーディング問題がとける
ここのSTEP1をひたすらします。1問20分程度、また、時間制限があるので、できるまで頑張ろうとするので、量も質も高めることができます。
Hello Worldから、スーパプログラマーと称えられるような多種多様の問題がそろっている
問題ランクは、5ランクあり初心者から上級者まで楽しめる構成になっています。
Dランクは、Hello Worldの延長のような問題です。そのため、難しい問題にチャレンジして心が折れるよりは、まずはこのランクの問題をひたすら解いてみて、プログラミングの構文を書けるようになるのが、まずは第一歩となります。
Cランク、Bランクと続けます。Bランク程度になると、ほぼプログラミングができると名乗っても良い程度だと思います。
つまり、Bランクの問題が解けるようになるまで頑張ればよいので、ハマれば、1か月間毎日1時間ではなく、もっと速いスピードでプログラミングができるようになるかもしれません。
言語人気上位常連のPython、Java、C、C++、R、Swift、Goなど29種類勉強できる
人気言語1位は、Pythonです。
Python以外も、JavaやC、C+、R、Swift、Goなど有名言語がたくさんあるので、これから学習しようとしている言語はほとんど全て網羅されていると思います。
おわりに
私はこのやりかたに気づいて2週間前から、Python学習にはまりました。今では、Bランク問題を解いています。大分Bランクが解けるようになったので、Aランクも解いてみたいです。
最後まで読んでいただいて有難うございます。 「有難う」は、有りが難しいで、 「滅多にないこと」だそうです。 ということで、それぐらい嬉しいです。 フォローやスキをして貰えると、 もっと有難うです! また、読んでください。ではでは。