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三都物語をしてきた話

三都物語とは1990年にJR西日本が打ち出したキャンペーンだ。『三都物語』は曲のタイトルにもなっていて、谷村新司さんが歌っている曲は、CMソングとして流れた。

ちなみに、ここで述べている三都とは「神戸・大阪・京都」のことだ。実は私も11月12日に、公共交通機関を利用して三都を巡った。

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私は関西内を移動するときに、下記の公共交通機関を利用した。

JR(新幹線・在来線)、阪急、阪神、京都市バス、京都市営地下鉄、大阪メトロ、大阪シティバス

関西には公共交通機関が充実しているため、行き先によって色々と使い分けられる。とは言え、行き先によって泊まる場所を変えないとしんどい。

なぜなら、移動時間がむやみやたらに長いからだ。

大阪の東には京都。西には神戸がある。仮に1日で大阪から京都・神戸を回る場合、京都へ行った後に大阪まで戻って、神戸へ行かなければならない。そして、神戸から大阪へ戻る。

とくにしんどいのは、京都から神戸へ戻る時だ。なぜなら十三駅で乗り換えなければいけないからだ。

乗り換えということは、移動しなければいけない。しかも、平日の夕方~夜にかけては、大阪から神戸方面へ帰る人で満員だ。

そのため、乗客が少ない電車に乗った。

仮に1日で「三都」を訪れるのであれば、「京都」もしくは「神戸」に泊まった方が良いだろう。

京都に泊まる場合は「新神戸駅」で降りて、神戸→大阪→京都と回り、京都駅から新幹線に乗って帰れば、移動時間を短縮できる。

逆に神戸に泊まる場合は「京都駅」で降りて、京都→大阪→神戸と回り、帰りは新神戸駅から新幹線に乗って帰れば、移動時間を短縮できる。

年齢を重ねるにつれて、安さよりも快適さを求めるようになってきた

20代の頃は今よりも体力が有り余っていたため、移動時間が長くても平気だった。

しかし30代・40代と年齢を重ねるにつれて、長時間の移動が辛いと感じる人も少なくない。だからこそ割高になっても、最適な移動方法を見つけたい。

来年も関西に行く気配があるため、しっかりと移動プランを練りたいと思う。

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