セカンド(サード)オピニオンと仕事を結び付けてみました!
こんにちは!
フリーランスライターのツダケンゴです。
今週は、インフルエンザの予防接種や歯の検診など、医療機関へ行く機会が多かったです。
私が、定期的に病院へ行くようになったのはフリーランスへ転身してから。
それまでは、医療費にお金を使うのがもったいないと思っていましたが、フリーランスへ転身してからは、健康な体を維持し続けながら仕事を続けるために定期的に医療施設へ通おうと決意しました。
私はかかりつけの病院を決める派ですが、場合によっては「1カ所じゃ不安だな」と思うこともあります。
そんな時は、セカンドオピニオン・サードオピニオンというように、いくつかの医療施設を回っています。
ただ、これって仕事の面でも大事な気がするのです。
たとえば、Aさんから「ライターに向いてないよ」と言われたとします。Aさんの判断のみを充てにすると、言われた側は「私もうライター辞めようかな…」と思ってしまうかもしれません。
しかし、Bさんが「絶対にライターを続けた方が良いよ~!」と言ってきたら、どうなるでしょうか?
おそらく、Bさんが言ってくれた言葉を信じようと思うのではないでしょうか?
人間は、環境に左右される生き物だと言われています。誰の意見を取り入れるかで、あなたの選ぶ道が大きく変わることでしょう。
もし、他人にケチョンケチョンになるまで言われて、再起不能になった時は、別の人に同じ質問をすると、案外ラクになるかもしれません。
どんな人に意見を聞くべきか?
結構悩む人もいるのではないでしょうか?
私の場合は、このような基準を作っています。
・そのジャンルに精通している人
・第三者視点を持っている人
・自分が信じている人
この内容を基準にして、該当する人に質問しています(質問をしないからといって、その人のことが嫌いというわけではありません)。
自分の中で何かしらの基準を決めておくと、誰に聞くべきか自ずと答えが言えるはずです。
質問の内容によって、聞く人を変えると、「あっ!」と感じる答えと巡り合えるかもしれません。
「あっ!」と感じる答えと巡り合えた状態というのは、
・分からないことが解けた
・モヤモヤとしてたものがパーッと晴れた
・点と点が線でつながった
のいずれかに当てはまると思います。
「あっ!」と感じる回数が増えるほど、あなたの脳もどんどんアップデートされてるはずです。
ぜひ、いろいろな人から学んで、あなたの脳をアップデートさせていってみてください!
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