見出し画像

5月17日 仁尾に無事戻る~2019年春クルーズ(九州)

「姫島」を8時30分出港、当初の計画では定番の「広島観音マリーナ」に入って広島ナイトを楽しむ予定にしていた。しかし、明けて18日(土)の「Windy.com」予報は東の風10m、これが日曜日いっぱい続くと出ている。そこで、海況が安定している今のうちに距離を稼ごうと決め、一気に「仁尾マリーナ」(110マイル)を目指す事にした。燃料残を見れば途中の給油は必須、松山(島マリン和気ボート・ヨットハーバー)、大三島宮浦港(細川石油店、ENEOS)のいずれかにする。

「大三島宮浦港桟橋」に12時30分到着予定という事で、ENEOS(細川石油)と桟橋で待ち合わせ。軽トラローリー約1台分(満タン450Lの内300L)を20分で入れ、直ちに再出発。15時15分に「仁尾マリーナ」に帰港出来た。合計6時間45分の長丁場となったが、ボートで有ればこそ出来た海況悪化を見越しての移動であった。

明日は上架して、船底、その他清掃を終日かけておこなう。これを持って私の32泊33日の2019年春クルーズ(九州)が終わる事になる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?