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【171】舞台 12人の優しい日本人 感想


こんばんは。

先日書いた討論映画が好きって話から、今日やっと舞台版の

12人の優しい日本人をDVDで鑑賞することが出来ました。

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2005年に劇場で上演されていた作品なんだけど、、

正直、もっと早く出逢いたかったな。

こういった作品を小さいうちから生で鑑賞してたら、

舞台って面白いって思って、絶対なんか影響受けていたと思う。


いやーそれにしても、出演者の12人がほんと個性豊かで豪華。

観てるだけでワクワクする。


これは三谷幸喜さんが20代の時に脚本を書いたらしいんだけど、

脚本の力もあるんだろうな〜

ある事件の陪審員として集まった12人が、犯人が有罪か無罪かひたすら話し合うお話なんだけど、

無罪側が話が進むに連れて有罪になったり、はたまたその逆になったり、

その根拠の説明や立証が あぁ〜 なるほど。 そうもあり得るか!

とまさに観ている観客が13人目の陪審員にでもなったみたいに色々一緒になって考えたり、また映画版よりも少しコメディ要素もプラスして

結末がどうなるのか初見はそのスピード感と舞台だからノンストップ

の緊張感が観ていてスリリングでもあり、爽快感もあってまじ最高でした。


そしてもし2021年版で再公演やるとしたら、どんなキャストが揃ったら面白いとか、序盤、会議室で飲み物を頼むシーンがあるんだけど、今ならタピオカとかも台詞に入ってくるのかな?って妄想するだけでも面白い。。。


でもこれ、多分自分だけかもしれないけど、不思議と定期的に観たくなる

のなんでだろう? 結末とか分かったうえでも、楽しめる自信がある、、


やっぱこういうワンシチュエーションもの。っていいわ。

舞台は全てそうだけど。。

お金かけなくても、脚本があれば面白いものはやっぱ面白い!!


それにこのDVDには副音声コメンタリーverもあるみたいで聞くの楽しみ。


当分、ワンシチュエーションものの作品探して観てみようかな?

なんだかまとまっていないけど、まだ観たことない人

ぜひおすすめです!!



それでは今日も読んでくれてありがとうございました。

また〜



こんにちは。今日は記事を読んでくれてありがとうございます!20代少し仕事を頑張りすぎたみたいで、抑うつ状態になりました。現在人生の雨宿り期間中。日々の何気ない出来事。感じたこと。好きな映画のこと。発信していきます。また読みに来てくれたら嬉しいです!