こんばんは。

ここ最近、色々過去の名作を見返しているんですが、

今日は映画の「世界の中心で愛を叫ぶ」を観ました。

かれこれもう15年以上前の作品になっている事に驚きです。

またそういった名作が時を超えて、別の作品にも登場したりするのも

映画好きにとってはほんと嬉しいですね。

それから、映画もドラマもどっちの主題歌も名曲ですよね。

平井堅さんの「瞳をとじて」も柴咲コウさんの「かたちあるもの」も

どっちもホント好きです。

そもそも映画という大きなジャンルの中で

純愛映画（邦画）を好きになったきっかけ？を辿っていくと、

最終的に辿りつく作品ってここなのかも。

映画にもドラマにもそれぞれの良さがあって、、、

それぞれのキャストがその後「ウォータボーイズ」や「海街diary」で

共演しているのも感情深いし、

ドラマに関しては、物語の設定が自分が生まれる1987年ってこともあって

どことなくただ事ではない運命みたいなものを勝手に感じてて（笑）

キーアイテムの「カセットテープ」も小学生の頃、声とか録音とかして

遊んでいて懐かしいし、なぜか今更・・・時を越えて

ラジオ版と舞台版、そして海外版が気になっています。笑

で、もってホントに切ない話だからか、

朔太郎と亜紀。２人の声の交換日記のやりとりを

盗み聞くのは、なんだか申し訳ない？というか負い目を感じていて

なぜかまだこのカセットテープは聞けずに

実家の自分の部屋の一部に今もあったりします。

この先、聴ける日は来るのかな？

ってかこれ観てたら、ドラマ版観直したくなったわ。。。

それでは今日も読んでくれてありがとうございました！

また！