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衆院選振り返り

【衆院選振り返り】

政はやはり楽しかった。

結果は優しいものではなかったが、
当初の予定通りの数字に着地した。

我々の力はまだまだこんなものだし、
コレが現実。過度に期待をしている訳でもなく、無理もしていない。コレは党も同じだ。

解った上での戦いというものは
非常に”楽”であった。

しかし、今回の誤算は
“堀江貴文の参戦だった”

街頭演説に登壇する事3回
政見放送出演2回

その他の事にもたくさん応援をいただいた。しかも、何が?大きいかというと
“齊藤はマネージャーだから”という理由だけで応援してくれていたのではなかった点だ。

一番大きな理由は
“党と立花孝志の可能性”である。

我々を”ベンチャー政党”と名付け
この未来への可能性に大きな時間を投資してくれた。しかも、堀江貴文の場合一つの政党を応援するという非常に大きなリスクを抱えてまで前線で矢面に立った。

インターネット黎明期/テレビメディアの未来/宇宙産業→イマココ

堀江貴文はいつも先を見通し投資している
それはお金ではなく、自分の日々積み重ねている知識を実験しているのだと、近くで見ていて本当にそう感じる。

その堀江貴文、そして天才的な数字の
マエストロ立花孝志このコンビは最強だ。

“政治の世界はブルーオーシャンである”

そしてのこの二人がここからさらにタッグを組み挑む主戦場。それが参院選だ。

数年前から、立花孝志は来年7月に行われる参院選に焦点を置き合わせてきた。

その準備が少しずつ整いつつある実感をこの衆院選では得た。次の参院選では必ず結果が出ると確信している。

僕に取っても、本当の勝負はここからです。次の参院選で結果を出すことが出来なければ、夢にピリオードを打とうと前から考えていた。もう年齢も40歳になった。

その40歳からかける、この15年間自分への投資を回収するとき。
それが来年の夏の陣

今回、もしかしたら、さいとうが代議士となると期待してくれた方、来年の夏には後悔させない結果にします。人生を賭けて挑みます。
その為のステップだったこの衆院選。

多くの人の力を感じ、期待を背負い
そして、一緒に戦う仲間もこの衆院選を経て相当レベルアップした。

さぁここから来年7月を向けて
今までの40年間をぶつけていきます!

今日この場で投票していただいた方、お世話になった全ての方へのお礼は申し上げません。来年の7月まで感謝の気持ちは蓄えさせてください。その蓄えをパワーに、その時に全力で感謝の気持ちを大声で叫び結果を持ってお返しします

約束します!
来年7月に命を賭ける国会議員になります!

以上

2021年11月1日 齊藤健一郎

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