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#4 soarの記事の紹介 パート2

初めまして依田賢一と申します。

前回に引き続きwebメディアsoarクラウドファウンディングリターンイベントin大阪の書き起こしをしています。

soarとはこちら

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それでは続きをどうぞ!

話し手:soar編集長 工藤瑞穂さん
(夏の暑い日に吹く窓から入ってくる涼しい風のような声をされていると僕は思いました。)

 こちらは関西のネタですね笑
神戸にある「ハッピーの家ろっけん」という場所になります。

 あの〜シェアハウスって結構こう若い世代が中心でやっているとことが多いと思うんですけど、ここ介護士さんがいるシェアハウスで、2世代が本当に一緒に暮らしていて、いつもリビングがものすごいことになって、子供が走り回って、若い人もいて、認知症のあるおじいちゃんおばあちゃんがいて、ゲストハウスで泊まることができるみたいなので。

 すごく、こう〜素敵な場所で。こういう事例をご紹介することで、どんどん真似する人が増えていってもらいたいなと思って紹介しています。

はい、あとさっきの自己紹介で結構色々言われちゃったんですけど笑、潰瘍性大腸炎のある優花ちゃんの記事だったりとか、え〜田中さん、さっきご紹介しましたね、バセドウ病という症状のある田中さんのストーリーだったりとか、、


そしてですね、岡山からね、今日来ていただいて!ネフローゼ症候群のある三好さんにちょっとなんか・・・(マイクを向ける)


三好さん:え!

工藤さん:ちょっと、、ご紹介を、、30秒で紹介を、、、笑

(会場 笑いと拍手)

三好さん:そうですね、えーっと、ネフローゼっていう腎臓の疾患なんですけど、5歳の時に発症して、中学2年生までほとんど病院の中で過ごしていました。で、その時に通っていたのが院内学級という入院中の子供達が通う学級に通っていた、ま、そういう経験があって、病気の子供達の教育について研究をして、今はあの、そういう病気がある子供達、入院したり療養したりする期間のある子供達の学習とか復学を支援するそういうNPO法人を立ち上げて運営しています!はい!!

工藤さん:三好さんありがとうございます!

(会場 笑い 温かい拍手 パチパチパチ)

はい、あと、えみかさんの記事もあったりとか。
(時間の都合上、説明できなかったようです。)


 え〜と、あとこちらはですね。なかなか見えない困難がある人という人も多くてですね。

 こちらの山口さんは人とご飯を一緒に食べるという会食に不安症状がある精神疾患でがあってですね、山口さん自身がこう、お父さんによくこうちっちゃい時食卓で、「全部食べるまではあの〜離れちゃダメ」という風に言われて、

 それからこうなかなか食べることに、こう、、抵抗が出てきてしまって、で、え〜多くの人にとっては人とご飯を食べるって楽しいことだと思うんですけども、山口さんにとってはとても辛いことで、そうなるとこう人付き合いというのがなかなか難しくなってしまうというような、社会的にもこう結構辛いことが起きていくんですけども、そういったこう、会食恐怖症のような症状ってあまり知られていないので、気づいていない方、それで苦しんでいる方っていうのが多かったりします。

山口さんは今、その会食恐怖症を広げていきたいっていう思いで、soarの記事が出てから大人気になってテレビとか今たくさん出ています笑。

こういった人たちの生きかたを紹介していたりします。



続く

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