見上げれば、ハロ

虹がみえたよ
あの道の向こうに
きみが住んでる
街のうえ

水玉に映 った
そらと雲の色が
葉っぱの う え で 揺らめいている

いつまで きみのそばに
いられるかな
いつまでも こんな風にいられるかな

虹が消えたよ
いつのまにか
カエルも 家に
帰った よ

お腹をすか せた
のらねこと一緒に
き みが 来る の を 待っている

いつまで きみのそばに
いられるかな
いつまでも こんな風にいられるかな

明日は 明日の風に
身を任せて
どれくらい待ってただろう

見上げれば、ハロ

written and composed by Kenj

※一部画像はARIKAさんに提供いただきました^^

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