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12店舗目 麻雀ビート

◯フィクションです

11月7日は1日だけ休みだったのでドライブがてらに麻雀を打ちに行く。

相模原の上溝に有る麻雀ナイスを訪れると

誰も居ない店内

扉は閉まっていたので開けると店の中には誰も居なかった…

コレは何かの怪奇現象かと思ったが、カレンダーを見ると店員が少ない事が分かる。
おそらくセットの予約が名前で書かれているが空欄が目立つ。
誰も居ないなら鍵くらい掛けといた方が良いよ…何が有るか分からないから。

30分待ったが誰も来ないので相模原駅近くの麻雀ビートへ行く事に。

昔ながらの看板が良い

点5のこちらの店は店員が3入りでフリーが1卓立っていた。
店長らしき人が「いらっしゃいませ~!当店は初めてですか?次局にルール説明をするので少しお待ち下さい。」との事。
店内は7卓位有って広め。

ルール説明に入り、一般的なルールで人和は役が複合しない4ハンになると。

卓に入ると店長が座っていた卓にご案内。若い店員2人と上家には30代位の打ち慣れてる感じの青年が卓に居た。
東発で微差の親番トップの親、下家の店員からリーチが掛かる。タンヤオ赤1のイーシャンテンで押すも1000.2000をツモられる。

この回は良い所が無く色々な人に和了られまくる。次は下家の店員とお客さんが入れ替わり、明日が早い為に俺はラス半を掛ける。
東場は連続で子の満貫をツモるがオーラスになると12100 の3着まで落ちて迎えた親番。
絶体絶命かと思われたが、リーチの先手を取れてメンピン一発ツモウラの4000オールとメンピンツモ赤2700オールを和了り捲る。

1200pプラスで和了ると若い店員が「1回しか同卓してないですけど結構押しますね」と言うので「殆ど点差が無いしリーチが高いように見えなかったので押しました」と伝えた。ドラが全部切れてたし。

店員は点棒を渡す時に一切「ハイ」と言って渡さなかった。俺は点棒を渡す時はハイとか丁度ですとか何点バックですと伝えながら渡すようにしている。それが礼儀だと思うから。それが店員なら尚更。ラス半をしたもう1つの理由がコレだった。

ここに来る前に麻雀ナイスへ行って打てなかった事を伝えると「平日は店員が1人しか居ないので、打ちに行く時は電話した方が良いですよ。」と教えてくれた。

時間は15時位。もう少し打てると思い、厚木のスライムで3回打って3.4.2と3500p負ける。2着目からのラスになる放銃は反省点が多かった。ダマの満貫放銃はキツかったな…

飯を食べて家に帰るとMリーグを観ていた。

ティアともの麻雀大会まで3連勤務が続くが体調不良には気を付けよう。