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INUPATHY(イヌパシー)お試しレビュー:セットアップ編

イヌパシーという犬用ハイテクウェアラブルデバイスをお借りしたので、まずは開封からセットアップまでお試しレビューをしていきます。

イヌパシーとは?

「INUPATHY(イヌパシー)」は、愛犬のこころを読みとき、5つの色で教えてくれる世界初のデバイスです。(プロジェクト支援サイトより)

イヌパシーがやっていることは、

1. センサーが心拍を計測
2. 心拍の変動をリアルタイムに解析
3. 独自のアルゴリズムにより感情を可視化

ということで、感情の可視化がどれくらい正確なのかが気になるところです。

開封

ではまず開封から。

ちなみに今回はレンタルとして一式をお借りしたものなので、実際の製品版とパッケージングなどが異なる場合もあります。

イヌパシーは、ハーネスと心拍測定用センサー、感情を光で表示するデバイスで1セットとなっています。

そしてデバイスをハーネスに装着します。

このデバイスを装着する部分が、布地のスペースにそのまま差し込むかたちなので、犬が激しく動いているとスルッと抜けないかと思ったのですが、結論から言うと抜けることはありませんでした。

最後に心拍計測センサーから出ているケーブルをデバイスにつないで完成。

このデバイス部分が、センサーで計測したデータを元に犬の感情を5種類の光の色で知らせてくれるそうです。

プロジェクト支援サイトより

そしてここで、このイヌパシーを望む望まないに関わらずつけられることになる我が家の犬の紹介。

名前:ベル
犬種:ボーダーコリー
性別:メス
年齢:1歳
毛色:チョコレート

装着&セットアップ

装着される図。ちなみにこの子は元からハーネスが苦手なので結構嫌がりました(笑)

また、イヌパシーデバイスと連動するスマートフォン向けアプリも出ているのでインストール。

これでイヌパシーデバイスの光の色と、デバイスとBluetoothで接続したスマートフォンのアプリ上から感情をリアルタイムで確認することができるようになりました。

イヌパシーでキモチを可視化

どれどれ・・・お気に入りのベッドで寝てるところ。

RELAX(リラックス)。

ご飯を待てしてるところ。

INTEREST(興味)、あとHAPPY(ハッピー)とか。

ご飯中。

HAPPY(ハッピー)

概ね「多分こう思ってるだろうな」というシチュエーションは期待通りの表示をしてました。

単純に心拍数だけではなく、同じような数値でも違った感情を表示しているので、独自のアルゴリズムとやらが発揮されてる感じです。

次は散歩編に続きます!

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