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キャンプしてもいいのかな?~河川敷~

吉野川近辺のキャンプ場のことを書こうと思いましたが、
その前に、家の近くの川で
ちょこっとディキャンプと思い
行ってみたのでご紹介します。

1.家の近くの川へ

川の名は石川、大阪南部を流れ、下流で大和川に合流します。
昔(1970年代の話)は魚を獲ったり釣ったりしました。

50年くらい前の話しなので、周りの
環境も激変。

当時は河川敷と呼べるものも、グラウンドや駐車場などもなく、
ただ川幅いっぱい草が生い茂って、土手から草を
かき分け、なんとか河原へたどり着いたことを思い出します。

グラウンドの全景、この日は平日で誰もいませんでした。

今は、グラウンドとしての利用がメインだと思います。
季節の催し、JAの農業祭などありますが、

ソフトボールやサッカーをする人が、休日にチームで練習するのを
見掛けることが多く、平日は写真のような状況です。

2.河川敷でくつろいでみた

遠くで親子連れが魚釣りをしていました。会ったのはこの2人だけです。

そんなグラウンドの傍らの、駐車場で、ちょっとゆっくりできたら
と思い、軽自動車で来ました。

川原で、少し人が和めるように整備もされて
雰囲気は、「ディキャンプでもどうぞ、存分に」と言う感じです。

目隠しメッシュも必要なかったかも

雰囲気に甘えて、ディキャンプの準備をしてみました。
まあまあ、いい感じで滞在時間2時間、誰とも遭遇せず。

家を出て、車で5分。
いつもは車で橋を渡るときに、目をやる河川敷。

今日は、河川敷から橋を眺めて、お茶を一杯。
「ああやって、車で通り過ぎてたんだ」
河川敷から橋を見るの初めて。

どうして今まで来なかったのか、ちょっと不思議です。
ゴールデンウイークには決まってテントを張る人が居るし、

橋の下では、何組もバーべキューをしていたりと・・・
でも来なかった。

今日まで縁がなかったのかな?

コーヒーを一杯飲んで、お菓子を少々食べました。

 設営は、リアハッチ周りだけの展開でした。他に誰も居なかったので
川面を眺めながらとてもリラックス。

3.気になるのは、「ここでキャンプしていいの?」

土手の道から河川敷へ降りるとゲートがあります。

ゲートがあると言うことは、開閉の管理をしているようです。
河川の管理は、国土交通省の河川事務所か都道府県の土木事務所だと
思うのですが?

ゲートには、「焚火禁止 富田林市 生涯学習課」とありました。
グラウンドがあるからでしょうか?

今のところ焚火以外の注意書きもないし、平日も開いているようなので、
あまり深く考えずに気持ちよく使わせて頂こうと思います。

また、市役所へも行くついでがあるので、情報収集したいと思います。
「使用禁止」なんて言われたら、残念ですね。







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