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この記事はex-KAYAC Advent Calendar 2018の14日の記事です。

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なぜ学校をやることに?

なにがかわった

すべてが変わった。学校の運営をしつつ、会社の代表取締役にもなったので、やることのすべてが変わった。
「お金欲しい」から「お金をどう集めて、どう使う」に変わった。

コーディングは癒し

特に気が付いたのは、「コーディングは癒やし、自己との対話、マインドフルネス」ということ。人と話すこと、概念がまだないものをつくりあげていくカオス感を、癒やしに感じるフェーズではまだない。

キャリアプランと年収、世界は偶然の繰り返し

最近読んだ夜と霧からも改めて学んだが、「スキルフルであれば、必ず年収が上がる」というのは幻想である。その上で、収入向上を目指すなら、偶然やささいな出会いなど、その瞬間瞬間でしか生まれないきっかけ、つながりの瞬間瞬間をやりきるしかない。

なぜあんなにスキルの低いエンジニアがあんなポジションに?なぜあんな金額をもらっているのか?その答えは、「世界は偶然の繰り返し」でしかないからだ。

同じスキルを持っていたとしても、キャッシュが多い会社に在籍していた方が給与が増える確率は上がるだろう。
偶然が生まれた時にいかに対応するか、その繰り返しでしか人生はない。

キャリアプラン、なにを選ぶのか

自身のやりがいを求めるのか、収入を求めるのか、家族との時間を求めるのか、その辺の折り合いをおじさん、おばさんたちは決めて進めていかなければならないと思う。自分は全部選びたいと思ってる。

カヤックについて

今でもカヤックに行ってなかったらこんな風になっていなかったと思う。
うんこ演算に怒って面接に行ってよかったと思う。
辞めますって庄司さんに話した時の景色はまだ覚えている。

庄司さんに悲しい思いをさせてしまったことを覚えている。
いつか庄司さんやみんなに恩返しをしたいと思ってる。

いつかみんなとまた働きたいな〜。

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