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農的暮らしシャンティクティ

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2018年7月の記事一覧

日本ミツバチを飼うということ 根元から問う Tomaさんレポート

日本ミツバチを飼うということ 根元から問う Tomaさんレポート

日本ミツバチ勉強会交流会 Toma さんレポート
https://www.facebook.com/kanae.toma.7/posts/2125371331077956

我が家に日本みつばちがやってきてから3年。みつばちの先輩方にも恵まれ、いろいろとご指導いただきながら、やっと7群にまで みつばちを増やすことができました。

でも、そんななか、心の中に湧き起こってきたもやもやっとした感情があり

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種とり

種とり

梅雨明け後雨が降りません。種とりには好都合ですが大地が悲鳴をあげています。

レタス

ネギ

玉ねぎ

人参

セロリ
雨も欲しいなあ

果実の種を蒔く 捨てるなその種

果実の種を蒔く 捨てるなその種

果実はいつも種を蒔いています。
昨年もいっぱい蒔いたので今年もたくさん芽が出ているはずなんだけど

栗が芽を出していました。

これはプルーン

芽が出て欲しいなあ

草生栽培 美しい圃場です

草生栽培 美しい圃場です

自然農の草刈りはついうっかり野菜の苗を切ってしまったりします。

これは草生栽培の畝です。

水不足なのに地這えのキュウリもよく育っています。

草生栽培をまとめてあります。

https://note.mu/kenjiusui/n/nee7234b79270

パーマカルチャーガーデンもよく育っています
https://note.mu/kenjiusui/n/nf8922d48a5d2

田んぼの除草 7回目

田んぼの除草 7回目

田んぼの除草 7回目
7回目の除草は手除草と三角ホーでの除草

2反歩の1/2が終わりました。
夕方 5人で除草です。

動画リンク

クログアイホタルイ コナギの除草

次回は手抜き除草ですね!お疲れ様でした。
1/2終わりました。あとは手を抜いてそのままの予定です。これを手抜き除草と言うらしい!もう隣の田んぼは穂が出てきました。
お米作りって結構大変ですね。自然の理にかなっていないことを人間は

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晴天が続き水不足

晴天が続き水不足

このところ晴天が続いています。
あちこち水不足です。通路の草も枯れ始めています。

トウモロコシも下葉が黄色くなってきています。今年は5ー6月雨が少なく野菜の出来が例年と比べるとよくない感じです。キュウリなんかも育っていない株が多いです。梅雨明けの晴天続きも水不足に影響しています。

これはズッキーニに入り込んだ食害

元気な株はそろそろ食べれます。

自然農の草刈りはどうしても後手後手になってし

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ぶどうの食害

ぶどうの食害

うううん 完璧の防除体制のところが食害で枯れ始めています。

ネットを巻き足元には灰と炭を撒きこれが1番の体制だったんだけど 何もしなかったところが食害なしです。

針金を入れてみました。4センチくらい入りました。

以前の記事にリンクしています。

ブドウトラカミキリは爪楊枝の先位の穴開けて中心を食害する。
コウモリガも穴開けて進入するけど見た目解らへん。

前者は6月~8月頃成虫になって

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不耕起栽培の勧め

不耕起栽培の勧め

不耕起栽培の勧め とてもわかりやすい
http://charisma.media/post/journal/skills/49420.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E8%80%95%E8%B5%B7%E6%A0%BD%E5%9F%B9より

1943年、アメリカ人のエドワード・フォークナーは『農夫の愚行』(Plowman's Fo

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クリムゾンクローバーが芽がでてきました

クリムゾンクローバーが芽がでてきました

数日前に蒔いたクリムゾンクローバーが芽を出してきました。早いですね。今蒔いたらあきにはなをるけるんじゃないかなあ

畝の間にクリムゾンクローバーを蒔きました。

クリムゾンクローバー

田んぼの除草と虫の観察

田んぼの除草と虫の観察

田んぼの会 2018年7/8
田んぼの除草と虫の観察

耕せドジョウおじさん

旅からかえってきた、どじょうおじさんは、ふるさとの田んぼで、なかまたちに会えるのが楽しみです。ところが、田んぼはあれはてて、だれのすがたも見えません。どじょうおじさんは、通りがかりの男の子と、土をたがやしはじめます。きれいな田んぼをつくって、なかまたちを、ふるさとを、とりもどすために...。

無農薬の圃場で古くから

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自然農とかまどの会

自然農とかまどの会

自然農とかまどの会2018年7/7

雨も止んで畑作業ができました。お湿りがあり種まきには好条件でした。

絵本の読み聞かせ

だんごむし ミミズの不思議

ミミズって両性で卵を産むんだ

ミミズってオスとメスの区別がない でも一匹だけでは卵を産めないんだって

ミミズが小枝を加えているところだって
しらないことがいっぱい
絵本ってわかりやすくて面白いですよねえ
納得 なっとく!

ダンゴムシって

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シードバンク命の種をつないで

シードバンク命の種をつないで

草や虫は敵ではなく畑にとって有用です。
大町北高の放送部の方がビデオの番組を作ると言って取材にきたときの映像です。よくまとまっています。

https://youtu.be/43vnaKnNm3o

シードバンク
命の種を繋いで

https://youtu.be/Jg73-slip4s

ぶどうが枯れてしまう

ぶどうが枯れてしまう

たわわに実っていたぶどうが何度か枯れてしまいました。ブドウスカシバの幼虫、あるいはブドウトラカミキリの幼虫が根元を食べてしまったようです。何度かたくさん実ってワクワクしたのですが残念です。いつも根元が食べられているので竹のガードをつけました。

こんな感じです。四本につけましたが朋子さんの反対にあって3個が外されてしまいました。

網戸等の網も巻いてみました。
結果はいかに 楽しみです。
誰かいい

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自然の生態系を作る食べられる庭に

自然の生態系を作る食べられる庭に

シャンティクティの畝のない自然農の圃場を草生栽培 炭素循環農法の圃場 エディブルガーデン(食べられる庭)に移行しています。
自然農も草生栽培も炭素循環農法も全ての自然農法も森や自然の生態系と同じです。
自然遷移の草原と森のエッジ部分が一年草の野菜作りには一番いいのです。
果樹と野菜の組み合わせのエディブルガーデンが多様性に富んだ持続可能な調和した姿です。

自然農より草との付き合い方がうまくいくと

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