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荒廃農地を家畜によって再生 合わせて害獣被害の解決になる

アメリカはバッファローがいてインデアンとともに豊かな農地でした
インデアンを支配するためにそのバッファローを全て殺しインデアンが自立できなくしたのがアメリカの歴史です インデアンは土地がみんなのものコモンズだったのです
そこに星条旗を建てて土地所有をしてインデアンと動物との共生を破壊しました
また家畜と農業を分けたところにアメリカの近代農業の問題点が生まれました
再び動物と共生 有畜複合小規模農業に帰るといい

獣害対策での緩衝エリア 「中山間地域や離島での小規模有畜複合農業の展開 山地酪農」の可能性 たくさんの問題の解決の糸口になる先進事例です

小さな島国である日本では、大規模な工業的農業が立地できるエリアは限られており、中山間地域や多くの離島では小規模でも米、麦など穀物や各種野菜、果樹を複合的に栽培する複合農業が生産合理性を持っています。 
その際には少頭数の家畜飼育によって農場副産物の有効利用や家畜糞尿の堆肥活用が図られ、農場ごとのエコシステム機能が高まることで経営の持続力が高まるとともに地域自然環境との親和性が高まります。
また放牧により獣害被害の棲み分けが可能です

https://www.facebook.com/reel/1146107706735538


羊さんや牛さんは土地(畑など)の草を食べて4つの胃袋で土地の情報を分析して土地に合った糞をしてくれます。1反の草を食べたら2反分の栄養になる糞をしてくれます。


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