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田んぼの会最終日 収穫祭

田植え 草取りと生き物観察 稲刈り 脱穀とお餅つき収穫祭 

田植え

除草と虫の観察

稲刈り

10月27日収穫祭 脱穀 藁細工 お餅つき画像1

田んぼの会 脱穀です

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足踏み脱穀機で脱穀

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残りを割り箸で脱穀

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唐箕をかけてお米だけにします。

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もう一回選別

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藁細工

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矢口さんに教わりながら正月飾りを作りました

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藁をなう

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池田地方ではやすという正月飾りを作りました

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正月に玄関に飾る正月飾り

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餅米を蒸します

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その後お餅つき

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お餅つき 杵の重さで餠をつきます

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白毛餅の餅米は幻の餅米と言われています
手植え ハザがけ の餅米です

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杵と臼でお餅をつきました

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喉越しが柔らかくよく伸びる餅で白毛餅は幻の餅米と言われています。

餅の原料は上伊那地方に先祖代々伝わってきた「白毛もち米」。名前の通り、穂先から白くて長い毛が伸びていることが特徴で
近代品種のもち米は育てやすさなどの観点から、うるち米(通常のお米の事)と配合されていますが、白毛もち米は品種改良の手が加えられていませんので、いわば原種に近い古代米といえます。
混じりけ無しの100%もち米を使った白毛餅は、コクがあって香り良く、何よりも「とにかくのびる」と大評判!
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朋子さんが書いた古代字 お米と言う字の前で記念写真
矢口さん指導ありがとうございました。

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支えてくれた矢口さんと いつも美味しい漬物 おこわを用意してくれた奥様に感謝です。収穫祭の煮物も有り難うございました。

ゆったり充実した一日でした

また来年お会いしましょう

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