心地よい暮らし11月

心地よい暮らし最終回

心地よい暮らし 11月 
平成30年11月10日(土曜日)
あ~レポート書くなんて何年ぶりのことだろう。
順番にまわってくる当番をすりぬけてきたが、いよいよ最終回。
逃れきれない。覚悟をきめて手を挙げた。
あ~テーマがでかい。
「世界を知る」
小さな日本の片隅で、何も考えずに生きてきた。そんな人間が心地よい暮らしに参加して ちょっとだけ世界をみることとなる。
それでは、スタート。
いつものように13:30メンバー集結。
あれっ参加者ちょっと少ないかな。
いつものように「ただいま」の歌ではじまる。
いつものように近況報告(いつものようには今日限りだ。もうサビシイ)
それぞれメンバーは、忙しい1ヶ月を過ごしていた。
主要メンバー三人娘の皆様は、
東京、大阪を飛び回ったり、70代の初老の男性ヒッチハイカーを車にのせたり、あの塩の道を楽しい仲間と歩いたりと。多忙を極める中 心地よい活躍をされたようだ。
いつものメンバーは、それぞれに心地よい生活を送っていた。
・オーガニックガーデンに夢ふくらませた人
・野草茶作りに取り組みどんどんはまっていった人
・オリジナル商品の開発、発表会と活躍をひろげた人
・時期早と感じるなか、バレンタイン戦線に突入した人
・あっそれから 固いパンがのどにつまって体調崩したパプニングもあったね!最終回にこれてよかった、よかった。元気になってほんとよかったね。
・安曇野生活10年目の今年。生まれて初めてたくさんの落ち葉が舞い落ちる音を聞いた私。
一枚残らず落ちて、我が家の森はいっきに静かになることだろう。そんなことに気づかせてくれたのも心地よい暮らしを体験したおかげだ。
そうでなければ、今年も落ち葉をみてうんざりしていただけだっただろう。
・沖縄出身の彼女は、紅葉をみたことがなかったって。驚くが、納得。
・飛び入り参加の人たち、おかえりなさい。心地よい暮らしに帰ってこられました。
・そして、けんじい
お米の収穫もおわり、やっとひと段落。笑顔が満ち足りてましたね。明日はもち米でおもちつき。やったあ! 
いよいよスペシャルタイム!!

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さてさて、温泉タイムとなりました。
カミツレの湯は、今日も優しくすべすべのお肌にしてくれました。

原先生のお話
世界から内へ
海外貧困問題が私たちに問いかけるもの
https://www.facebook.com/shalomusui/videos/2298332266905386/

以前から、スチィーブジョブス氏には興味があり、スタンフォード大学でのスピーチも何度か
みていました。「ハングリーであれ」「愚か者であれ」という言葉の力強さや「自分の心と直感に従う勇気を持つことです。
あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもうしっているはずです。他のことは二の次で構わないのです」
という言葉を何度も繰り返し聞いたものでした。今回、原先生から同じ思いをかたられた時に、感動したのは いうまでもありません。

地球規模の貧困や社会問題を自分のこととして捉えることは、大きな事だけどできないことではないということ。
自分なりに できることがあるということ。
またそれとともに真実の豊かさとは何なのか?
自分にとって本当に大切なものは、何なのか?
そこから自分を見つめ直して、真の心地よい暮らしとは何か?
色々と考えていこう。考えること、イメージすることそれが心地よいことにつながるはずだ。
気づきの機会を与えていただいいたことに感謝し、一歩づつ歩きたいと思います。
原先生ありがとうございました。しびれました。
その後おこなわれたシェアリングは、余韻から、それとともにもあまりにも多くの情報と刺激で、頭と心の中の整理タイムになりました。

[世界から内へ].ー海外貧困問題が、私達に問い直すものー
私達の生活が、世界に影響を与え与えられている事を教育現場の実践を通して、世界の貧困問題と子どもたちが関わる中での気づきから自分の暮らしとの繋がりを探す。
講師 元伊那市立伊那東小学校教諭 
原 郁雄先生
詳細はケンジーのfacebookにビデオとして閲覧できるので割愛いたします。
印象に残ったことは、山のようにあります。子供たちの映像は、心に刻み込まれるものばかりでした。
その中で、一つだけ取り上げます。
身近にいつもあるiPhone,iPad,Macを提案、商品化したカリスマリーダー/スティーブジョブス氏に関してです。
スクリーンに映し出されたジョブス氏は、介護者に付き添われやせこけて立っていました。
以下の言葉は、彼が他界する間際に残されたものだそうです。
「ビジネス界では、私は成功の頂点を成し遂げた。他人には、私の人生は成功の典型である。
しかし、今病んだベッドの上で迫る死に対面してみるととても誇りに思ってきた全ての認識で富は青白くなり、意味が無くなったことに気がついた。神は富によってもたらされる幻想でなく、みんなのハートに愛を感じるという感覚をを与えてくれた。
私が今大切に思うのは、愛によって誘発された思い出だけ。それが、真実の豊かさである。
家族、配偶者、友人への愛を大事にしなさい。
自分を大事に他人を大切に」

さてさて、夕食タイムとなりました。
レンコン団子・鍋(レモンバーム入り)美味しすぎる。食レポは、難しい。美味しすぎるとしか書けない。完全に、満腹は思考をストップさせていた。
夜もふけてきた。
いよいよ始まる。
一夜限りの一芸ショータイム!
恐るべし個性の極致!
はじまりはじまり!!

オープニングは、パーカルの真髄を教える不思議なコップが登場。

ポールモリアの音楽がBGMに聞こえてきそうなシチュエーション。
コップの水は、八分目。
満杯になるといきなりコップの底から水がこぼれてくる!!
もっともっとと、欲張るとよくないことをコップが教えてくれる。「足るを知る」

コップにはたねも仕掛けも見当たらなかった。

二番バッター。

鍋タイスキを囲んで

一芸大会
いきなりさらりさらりと「南無妙法蓮華経」の文字が、半紙にしたためられた。雑念は捨てよ。念仏を唱えよと優しい文字なのに、迫力で押し迫ってきた。思わず七文字に手と手を合わせた。合掌。
続いて一マス絵日記。
百字帖の一升。3センチ角位の中に一日の中で起きたトピックスが凝縮。なんて細かくそして抜群のタッチなんだろう!一目でわかるイラストの数々。
ある一日。「ドリップでたてたレギュラーコーヒーなのにコーヒーのかすが残っていない。あーーーーーインスタントコーヒーの粉をいれてしまった!!どひゃあー」が、一升で表現。発想とセンスに感服。  

それぞれ特技を披露

次は、もはや一芸ではない。完全なる職人の技。竹がみるみる薄くなっていく。それも大きななたを使って、あんな風にしてあんなに使いやすいおはしになっていくんだ!もはや芸術だ。
朗読の時間がはじまる。滑舌のよい言葉。ひとことひとこと丁寧に語ってくれる。私達をティク・ナット・ハンの世界にひきこんでいった。
今・ここ・自分のいる幸せを心地よい響きにのせて。ふかーく味わう。思わず感謝の気持ちがわきでてきたのは。私だけでなかったはずだ。
がらっと変わって、景気のいいエアー和太鼓登場。声で太鼓の音をだし見事なバチさばきを披露。身体がしなっていた。カッコよくてさけんでしまった。アイドル歌手にかける悲鳴のように。太鼓の音身体で感じたよ。圧巻!!
インドの山奥で修業を重ねたと思われるヨガラー現る。服を脱ぎ棄て、いきなり逆立ちのポーズ。そこからは何がおこったかわからない。あの細い腕で。どう支えてどうなってどうしたのか。いえるのは、あまりにも美しかったということだ。
もうここまでくると。ここはどこなんだろとちらっと思う。
空手家登場。
割り箸を薄い1枚の紙で真っ二つに。全ては 集中力・気合術。お、お、お、お見事!!パチパチパチ♪♪♪男前は何をしてもカッコいい。
ここだけの話だが、巨人の星にでてくる花形満にみえて仕方ない。
いよいよ真打登場。
一言発した瞬間、雷が落ちたようだった。
宮澤賢治の朗読劇。おなかの底から発せられる言葉の重み。身体で表現された宮澤賢治ワールドをはじめてみた。鬼気迫る!この表現があっていないだろうか。何してもハンパなーい!!
あとは、太鼓の音にあわせて、沖縄民謡を歌って踊って宴は、幕を閉じた。
あっという間に今日が終わってしまった。
最後会えなかった仲間。色白で聡明な彼女、ユニークな発想で明るい彼女、オリエンタルな魅力で涙まできれいな彼女、抜群の創造力イラスト力のある彼、そして最後まで心地よい時間を共有できた仲間の皆様こころからありがとうございました。全ての笑顔と言葉と行いに感謝してレポート終了いたします。

11/11(日)ここちよい暮らし2018 最終日

朝のヨーガ
朝はともこさんのヨガから始まりました。
ゆっくり伸ばして、起き抜けの体も徐々に目が覚めました。

朝のお茶は、りんごにサルナシに茹で落花生、昨晩のお鍋のスープと季節のものがたくさんあり、朝から満腹。たくさんエネルギーをもらって、畑にでました。

農業実習 源助大根収穫

畑も今回で一応最終回。育ったものを色々収穫しました。大根、人参、春菊、白菜、小豆に落花生。それに、菊芋も収穫しました。
そして、来年の準備で玉ねぎを植えました。

ピーナッツ

菊芋掘り

収穫物

玉ねぎ移植

エンドウ播種

白毛餅の餅つき

白毛餅のおもち

かまどクッキングでは、餅つきをしました。蒸したお米を大きな臼と杵でついていきます。けんじいに極意を教わりながら、みんなでついたり、かえしたりして、美味しいお餅ができました!
海苔やとれたての大根おろし、茹で小豆などを、つけていただきました。

初めて作った菊芋のチップスも美味しくポリポリポリポリ食べてしまいました。

とても天気がよく、ベランダにかかる干し柿からも深まる秋が感じられ、気持ちの良い日でした。

お昼のあとは、卒業制作の発表です。まずはともこさん、たみさん、うたさんがかわいい野菜の人形劇を見せてくれ、和んでからみんなの発表が始まりました。
ごぼう 人参 大根の劇をアーユルヴェーダで紐解く

https://www.facebook.com/shalomusui/videos/2300190646719548/

最終回に来れた人数は多くなかったものの、それぞれ興味のある事にどっぷり突っ込んで、個性豊かな作品の披露になりました。

ダンボールコンポストの研究、アロマやバスボムづくり、柿の葉茶や甘茶づくり、ミズヒキとキンミズヒキの研究、衣類のお洒落な繕いダーニングにモノクロ写真に彩色した素敵な手作りカレンダーとみんなのこれまであまり表に出できていなかった個性豊かな世界が広がりました。

ダンボールコンポストの研究、

ーアロマやバスボムづくり、柿の葉茶や甘茶づくり

ミズヒキとキンミズヒキの研究、

ーモノクロ写真に彩色した素敵な手作りカレンダーとみ

ーその後は、先月収穫した美味しいさつまいもなどをおやつに頂きながら、今年のここちよい暮らし講座を振り返りました。あっという間だったけど、振り返ればたくさんの方達からいろんなことを学んだ濃い一年間でした。もう終わってしまうなんて信じられないけれど、まだ足りないところは来年補講にも行けるし、引き続き"ここちよい暮らし"に向けて、進んで行きたいなと思いました。

最後に、ともこさんからそれぞれの名前と、名前を頭文字にしたメッセージが書かれたカードを頂いて、送り出して頂きました。

長いようであっという間だった一年間。みなさん、どうもありがとうございました!またいつかお会いすると思うので、その時はまたよろしくお願いします!

朋子 さんSaid
笹さん、わかばちゃん、レポートありがとうございました。
笹さんのレポートは文章力にもユニークな個性が光ってましたね。
わかばちゃん、わかりやすく丁寧な文章をありがとう。
最後になって皆さんの個性豊かな才能に出会えました。なんかこれで最後なのがおしいから来年から一芸を持って自己紹介でスタートしようかな〜
ぜひ来年も補講にお越しください。
わたしは12月19日からインドに行くことになりました。
ダラムサラでエコビレッジ、まずはエコハウス、畑づくりに向けて有機農業をインド、バングラデシュで教えていた村上真平さんとパーマカルチャー塾の講師みかちゃんと回るパーマカルチャーツアーを企画しています。
現地集合、現地解散のゆるいツアーですが、インドいってみたい方はぜひご連絡ください。多分1月終わりから2月中頃です。

ひこにゃん、お便りありがとう。補講待ってます。
休んだみなさんもぜひお越しください。最後の宿題、一芸もまだ受けつけますよ〜

はるみさんカレンダー、部屋にかけてあるとみんなが、なんて素敵なのとみていきます。売り出せそう。

またお会いできるのを楽しみにしています。
臼井朋子

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