アカリンダバジャン

満月の夜から朝にかけて行われる、夜通し奉納の会です。インドでは24時間続けられるそうです。
この日、時空を超え垣根を越えて、あちこちからバジャン隊が集い奉納します。
神聖な時を皆さんと共に。
Om Namo Narayanaya

◆19日は満月ですので、満月の実施が最もパワフルとされる癒やしのチャンティングワーク、「オームチャンティング」も実施します。

◆バジャンとは・・・サンスクリット語で歌われるインドの賛美歌。

バジャンは人々のハートを開き、愛を開き、ただただ溢れる喜びと幸せをもたらします。また、人々が観念や執着を手放し、マインドを静め、純粋さを取り戻すための強力なサポートとなります。
そして私たちの魂が「愛そのもの」となり、その「愛」を放つことができる、最も簡単で、最もパワフルな方法であるともいわれています。
何も考えず、無心に歌い一つになって捧げるバジャンは、世界中で老若男女問わず親しまれております。
簡単な言葉を繰り返す曲は、初めての方でもリードの後について一緒に歌うことが出来ます。

誰もが自らの内なる愛に出会い、深い一体感を体験します。
(バジャンキャラバンユニットCosmic Lotusの案内文面より抜粋)

◆アカンダバジャンとは・・・
「アカンダ」はサンスクリット語で「途切れない」の意。
アカンダバジャンの美しい特徴は、24時間絶え間なくバジャンが行われることです。時には世界中で同じ時に神の御名が歌われ、その栄光が讃えられます。
朝も夕方も夜も、目覚めている時、夢を見ている時、熟睡している時という3つの状態・状況すべてにおいて、神を憶念していることです。
常に絶え間なく神を想うことは、時計の秒針のように大切です。大きく動くためには一瞬・一秒の働きの積み重ねが重要なのです。
神の御名にはすべての力が備わっています。この力を毎秒絶えず備えて、その力の恩恵を授かるのが「アカンダ バジャン」です。
加えて、アカンダには「神の灯、光を絶やさぬこと、輝きを保つこと」、といった意味もあるそうです。
(サイバジャンHPより一部引用、抜粋)

このような素晴らしい機会と環境を与えて頂いたことに、無限の感謝と祈りを☆

◆当日の流れ:
18時:集合、オームチャンティングのガイドと説明
19時:チャンティングスタート
20時30分:チャンティング終了、シェアの時間

21時:アカンダバジャンスタート
~翌朝6時まで演奏(連続9時間演奏)

◆参加費:無料。
当日、会場に喜捨(きしゃ)箱を設置致します。奉仕の精神、愛の灯を分かつ時間を共有するアカンダバジャンは、携わるスタッフ、演者、ご来場の皆様からのご喜捨により運営されます。

※19時~20時30分のチャンティングの間以外は出入り自由です☆

※宿泊部屋の利用をご希望の方は、なるべく早くシャンティクティへご予約ください。

※この日夕方までは別のプログラムが行われています。

※演者のプロフィールはこのイベントのディスカッション欄へシェアしていきます☆奏者も募っています!
出演については、Yadavi Dasi清歌までメッセージ等で直接ご連絡ください。(電話:090-8973-1664、E-mail:info@mandalafarm.studio)

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